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お金持ちのお宅訪問3 ページ6
そして放課後…
先「Aさん。申し訳ないんだけど才虎君のうちにプリント届けてくれる？」
…何！？私なんか悪いことしたの！？
あっ朝瞬君に抱き着いたから！？
そうかそうとしか考えられない。
で…
貴「なんでみんないるの？」
燃「お？ラーメン食いに行くんだろ？お？」
海「俺達はAを守る為に付いてきただけだ。」
窪「そうだ。才虎の家にA1人とか危なすぎるからな！」
楠［僕もAが心配だからな。］
みんな…1人違うこと言ってるけどほかの3人が私を守るためだなんて…。
嬉しくて目から塩水が…。
海「いよいよだな。」
窪「あぁ…金持ちの家を見せてもらおうじゃねぇか。」
貴「ここだね。うん。予想はしてたけど…」
貴窪海「デカッ！！」
燃「でけぇラーメン屋だな！」
なんか1人違うこと言った。
まぁ転校してきた初日からあからさまなお金持ちアピールしてきてたもんね。
とか考えているとドアが自動で開いて才虎君とボディーガードが現れた。
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作者名：しば。 | 作成日時：2018年12月1日 21時
