超能力者の幼馴染は元ヤンがお好き3 (ページ33)

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さまふぇすページ33

楠[時は流れ、夏だな。この時期は夏祭りだとかでうるさい連中が多いな。]

貴「あー夏祭りか～！もうそんな季節なんだねー！」

楠[そうだな。なぜ好き好んであんな人しかいない場所に行くんだろうな。]

貴「花火とか楽しいからでしょ。浴衣着れるしね～。くーちゃん行かない？」

楠[さっき僕は断ったとも取れるセリフを言ったぞ。]

貴「え～？けち～。」

窪「ん？どうした？」

貴「くーちゃんがお祭り一緒に行ってくれない～！」

窪「祭りかぁ…確かに斉木そういうの嫌いそうだもんな。」

貴「はぁ～あノリ悪いな～。」

窪「じゃあ一緒に行くか？」

貴「よっしゃ限定イベktkr。」

楠(おい)

窪「あぁ。俺今年祭り行ってねぇからな。行きてぇと思ってたんだよ。」

貴「ほんとに！？行こ行こー！」

楠(おい！仮にも窪谷須は男だぞ！そんな危険な所に行かせられるか！)

貴(えー…じゃあくーちゃんも来たらいいじゃん。)

楠(それは無理だ。)

貴(なんでさ～？)

燃「お？なんだなんだ？祭りの話か？」

海「祭りかー！？」

楠(こいつらと一緒なんて絶対嫌だ。)

貴(なるほどね…)

窪「瞬達も来るか？」

窪(本当はAと2人がいいんだけどな…。)

貴「せっかくだし瞬君達も行こうよ！」

貴(亜蓮君と2人がよかったけど…みんなで一緒に行く方が亜蓮君も楽しいよね！うんっそうだよ！)

楠(この二人いつ付き合うんだ？)

そして結局くーちゃんも行くことになった。