桜っていいよね ページ30
海窪「うぇーい！」
海「何やってんだ遅いぞ斉木〜！A〜！」
窪「そんなペースじゃ桜が散っちまうぜ！」
楠(やれやれあんまりにもしつこいから来たやったというのになんだそのウザいテンションは。)
貴「zzz…」
楠(おいA僕を置いて寝るな。)
貴「仕方ないじゃん休日だから深夜アニメ生で見たら次の日瞬君たちが誘いに来たんだし…」
海「Aは気を失いかけてるな。もっとテンション上げろよ！」
貴「うう…」
瞬君うるさい…
初めて君の事ウザいと思ったよ…
窪「そうだ斉木ももっとテンション上げろよ花見っつったらパーっとやるもんだろうが。」
こんな時間でなければパーっとやりたいもんですね。
窪「それにしても大丈夫かな。」
海「何がだ？」
窪「いやー今日満開日らしいから場所取れっかなって。」
海「おいおいだから朝4時に集合したんじゃねぇか。多少買い出しに時間がかかったとはいえまだ6時。まだ誰も来てねぇだろ。」
楠(お前ら2時間前から集まってたのかよ。)
貴(そうだよ…おかげで睡眠時間3時間だよ…)
窪「お！見えてきたぞ桜！」
燃「おっしゃ走ろうぜー！」
馬鹿か？私に走る元気なんてない。
海「わぁー！満開だー！」
窪「よぉーし早速絶景ポイントを探…」
海窪「人が満員じゃねぇか！」
窪「朝6時に人がこんなに…暇かよ！」
亜蓮君達が言えることではないと思う…
海「まだ空いてる場所を探すぞ！」
眠…私は寝る。
貴「くーちゃんおんぶ。」
楠[仕方ないな…]
あぁ…あったかzzz…
楠(寝るの馬鹿早いな？！)
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作者名：しば。 | 作成日時：2018年12月1日 21時
