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、、
あれから1時間くらい寝たかな
とりあえず、もう1回熱計ってみるか
ppp、、
A「げー、、全然下がってないじゃん、、」
結果は、、
38.2!!なんでよーー!!
そうこう考えていると
"ドンドン"
ん?誰か来た、、?頭が重くて何も考えきれない
山彰「、、開ける」
ガチャ
そう言って入ってきたのは山彰さん
A「あ、、山彰さん」
山彰「なんで、熱あるのに誰にも言わないで1人で治そうとするかな〜」
A「、、すみません」
山彰「何かあったら声かけろって」
A「ほら、私元気なんで自力で治せるかなって、、」
山彰「バカか そんなに高い熱は治せんわ笑」
A「すみません笑」
山彰「、、なんか持ってくるけど何か食べれそう?」
A「いや、あんまり食欲無いので」
山彰「そ、じゃあ優しいからゼリー買って置いといてあげる」
A「なんでそんな上からなんですか笑」
山彰「なんで冷えピタも貼らんかな」
A「あ、忘れてた」
山彰「ゼリー買ってくるついでに持ってくるわ
ばーか笑」
A「、、うるさいですよ笑」
山彰「じゃあ、買ってくから」
A「山彰さん」
山彰「なんじゃ」
A「、、早く帰ってきてくださいね」
山彰「大丈夫 すぐ戻ってくる」
山彰さんは私の頭を雑に撫でて部屋から出ていった
てか、、私さっきなんて言った、、?
え、え!?え!?
早く帰ってきてくださいねって言った!?
え!?恥ずかし!!
A「頭、おかしくなった、、?笑」
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作者名:おちゃちゃ | 作成日時:2022年1月3日 19時