10話 ページ12
気がつけば
彼の手を握って寝ていた
あの後俺もずぶ濡れでお風呂に入って
彼を見つめていたら
眠くなって、そのまま寝落ちしたのか
?「んん……」
彼のまぶたが開いた
?「あ……おはようございます」
「うん、おはよう」
彼はニコッと笑った
いや、ふにゃっとの方がわかりやすいかもしれない
俺は笑顔が一瞬で好きになった
ベッドを出て
キッチンに来た
「君は料理できるの?」
「いや、出来ません(笑)」
だろうな〜、俺のバンドメンバーの中でも
料理できるの俺だけだからなー
「あのー?」
「ん?」
「料理教えてくれませんか?」
彼は困った様にそう言った
「いいよ」
そう言うと
「ありがとうございます!」
キラキラと効果音が付きそうな
笑顔で言った
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りの(プロフ) - 07さん» 分かりました! (2017年2月9日 17時) (レス) id: 34424ab6ac (このIDを非表示/違反報告)
07(プロフ) - ひかやぶきぼうです! (2017年2月9日 3時) (レス) id: bebaef5d57 (このIDを非表示/違反報告)
りの(プロフ) - 苺猫カフェさん» ありがとうございます! (2017年2月3日 22時) (レス) id: 34424ab6ac (このIDを非表示/違反報告)
苺猫カフェ(プロフ) - おっけい!です! (2017年2月3日 21時) (レス) id: eef2ce8e2e (このIDを非表示/違反報告)
りの(プロフ) - けいとりんさん» よかったです! (2017年1月28日 13時) (レス) id: 34424ab6ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りの | 作成日時:2017年1月18日 22時