姫は今日も愛される 2 (ページ1)

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闇を握っているといっても過言ではない

裏社会の組織。

その一つの勢力を

noirといった。

柊川『本日はお集まりいただき、ありがとうございます』

柊川『議題は、先日の敵対勢力との戦闘によって起こった、【入れ替わり】の新メンバー、等です』

柊川『司会を務めさせていただくのは、私、フランボワーズでございます』

浅沼「姉さん、やっぱり五芒星のトップになるのかな」

江口「どうなったって、俺らはついていくけどね」

増田「あぁ、そうだな」

柊川『それでは、こちらにいらっしゃるのがメンバーとなります、』

岡本「おい！ちょっと待ってくれ！！」

柊川『如何いたしまたか？』

岡本「俺はなんでここに配属になってんだよ！？」

柊川『そう決定いたしました』

岡本「俺はまだ闘える！！なんで情報を司るところなんだよ！？」

西山「あちゃあ、そこになっちゃったか…」

下野「この前ので片眼やったからね…」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

櫻井「静かに。」

ｼｰﾝ

櫻井「元上司も現上司も、静かにさせろよ。」

木村「俺は聞いてないぞ、そんなこと。」

柊川『ええ、言っていませんからね』

木村「なんだと！？」

神谷「俺も、うちに来るなんて聞いてないんだけど？」

岡本「ウィルゴ！おかしいだろ！」

柊川『その名前でもう呼ぶな』
　『そちらへ移動。これは私達からの命令だ。』

岡本「…分かったよ。」