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『もうオッパ近くまで来てるって!』
SG「緊張してきた…」
『そんな緊張することないって!ホシさんと同い年だから』
SC「あれ、スングァニ寝不足?」
JH「昨日あの後、一緒に寝よって言われて寝たんだけど、一睡もできなかったんだって」
SG「そりゃあ好きな子と普通に寝れるわけないもんな」
JH「昨日の晩、めちゃくちゃはしゃぎながら付き合えた!!!って報告してきたの、可愛かったねㅋ」
ピーンポーン
「すみません、うちのAがお世話になりました」
SC「いえいえ、こちらこそ来ていただいて良かったです」
「ご飯も、なんなら泊めていただいて…つまらないものですが、これを」
SC「わざわざこんなにも、ありがとうございます!」
「Aから聞いたかもしれませんが、うち旅館やってるので。済州島で撮影とかあったらぜひ泊まってってください」
SC「はい、ぜひそうさせてもらいます!」
「A準備できてるよな」
『うん、もう出れるよ』
「スングァンくんは…?」
SG「は、はい!僕です!!」
「君が、Aの…」
SG「か、彼氏です!!!」
「良かった、ちゃんと言ってくれて。」
「これから、Aをよろしくね」
HS「わぁ…」
DK「かっこよ…」
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作者名:炭火焼き定食 | 作成日時:2023年2月11日 15時