32 ページ32
VN「あれ、スングァナは?」
HS「知らなーい、トイレにでも行ったんじゃなーい?」
けど、トイレにもいないんだよね。
自分の部屋かな?
VN「スングァナ〜?」
あとちょっとでキスするんじゃないかってぐらい近い、Aちゃんとスングァンの顔。
そしてなぜか目を隠されてるスングァン。
SG「うわ!!?ボノナ!!?」
VN「ごめん、邪魔したね」
SG「ちょ、待ってボノナ用あったんじゃないの?」
VN「んー?別にないから。あとはお二人で〜」
『恥ずかしくて死にそう…もう明日バーノンさんの顔見れない』
「ほんとビックリした…ノックしてから入れって今度から言っとくね」
ビックリしてAの顔をさっきと同じように抱えて隠す感じになっちゃったけど、
ボノナに見られてないよね、この顔
こんな可愛い顔、誰にも見せられないし見せたくない。
『スングァナ、そろそろ離して…しんどい…』
「あ、ごめん…」
『昨日と一緒だねㅋ』
「確かにㅋㅋ場所は違うけど」
『…スングァナ、』
あ、好きな人とキスするのってこんなに幸せなんだ
『사랑해요』
「…나도야」
「今度は僕からしていい?」
『いいよ。』
314人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:炭火焼き定食 | 作成日時:2023年2月11日 15時