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VN「あれ、スングァナは?」

HS「知らなーい、トイレにでも行ったんじゃなーい?」



けど、トイレにもいないんだよね。

自分の部屋かな?


VN「スングァナ〜?」


あとちょっとでキスするんじゃないかってぐらい近い、Aちゃんとスングァンの顔。

そしてなぜか目を隠されてるスングァン。


SG「うわ!!?ボノナ!!?」

VN「ごめん、邪魔したね」

SG「ちょ、待ってボノナ用あったんじゃないの?」

VN「んー?別にないから。あとはお二人で〜」











『恥ずかしくて死にそう…もう明日バーノンさんの顔見れない』

「ほんとビックリした…ノックしてから入れって今度から言っとくね」


ビックリしてAの顔をさっきと同じように抱えて隠す感じになっちゃったけど、

ボノナに見られてないよね、この顔

こんな可愛い顔、誰にも見せられないし見せたくない。


『スングァナ、そろそろ離して…しんどい…』

「あ、ごめん…」

『昨日と一緒だねㅋ』

「確かにㅋㅋ場所は違うけど」

『…スングァナ、』


あ、好きな人とキスするのってこんなに幸せなんだ


『사랑해요』

「…나도야」




「今度は僕からしていい?」

『いいよ。』

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作者名:炭火焼き定食 | 作成日時:2023年2月11日 15時

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