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SC「疑うようで悪いんだけどさ、本当に俺らのこと知らなかったの?」
『といいますと…?』
SC「君がサセンで、声かけてきたのかなって」
『あの、そのサセンってなんですか?』
SC「あー、それも知らないか…なら信じれるかもㅋ」
JH「サセンって言うのは、僕らのことを好きな気持ちがちょーっといきすぎて迷惑行為をするやつらのこと。」
JH「例えば、ストーキング、盗撮、盗聴、宿舎特定とか」
『好きなのになんでそんなことするんですか?』
JH「さぁね?こっちも知らないし知りたくもない」
『そういえば、どちら様ですか?』
JH「俺はジョンハン。ジョンハニオッパって呼んでもいいよ」
『遠慮しときます』
JH「ねぇねぇ、スングァンのどんなとこが好きなの?」
『かっこいいし、話してて楽しいところですかね』
JH「オッパも十分かっこいいと思うけど?」
『…?』
SC「あーAちゃんごめんな、こいつ酔ってるみたいで…」
『あー大丈夫ですㅋ』
『スングァニ、茶髪になってもっとかっこよくなってました』
SC「…2人は付き合ってないんだよね?」
『今日告白しようと…思ってて…』
『大丈夫ですか?一応リーダーさんの許可もらっておこうかと思って…』
SC「うーん…別に俺がとやかくいうことでもないしな」
SC「Aちゃんしっかりしてそうだし、別にいいかなーって思ってるけど」
『あ!でも、スングァンがオッケーしてくれるとは限ってないし…』
SC,JH「「それはない」」
『そ、そうですか…?』
SC「自信持って、行ってこーい!」
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作者名:炭火焼き定食 | 作成日時:2023年2月11日 15時