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練習室へ向かう道で

僕は有頂天だった。



SG「ふふっ、ふふふ」

DN「ヒョンニヤけないでください。ヒョンの今の顔正直見れたもんじゃないですよ」

SG「はぁ!!?もういっぺん言ってみろコラ」

JS「スングァナ、何でニヤニヤしてたの?」

SG「えへへ〜、Aとカトク交換できたの〜」

JS「じゃあスンチョルに言ったのは嘘だったんだ」

SG「嘘じゃないし〜」

SG「元々は繋がってたんだけど、消しちゃったみたいで昨日もう一回繋げたの」



『スングァナ、もう一回カトク教えて』

SG「あれ、繋がってなかったっけ?」

『間違って消しちゃってさ…』

SG「あー!だからメッセージが来なかったんだね!!」

『ごめん…』

SG「もう!僕ずっと待ってたんだからね」

SG「これからはまた連絡できるね」

『うん!』






SG「あ〜、ほんとにAちゃん可愛かった」

DN「うわぁ…」

JH「あの子、ウジよりも小さいんじゃない?」

WZ「ヒョン聞こえてますよ〜」

SG「小さくて愛嬌のある可愛らしい子です!」

DK「なんでスングァナが誇らしげなのㅋㅋㅋ」




JH「あれ」

JS「あの子、Aちゃんじゃない?」

DK「Aちゃんだよね」

SG「なんで、横に男の人いるの?」

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作者名:炭火焼き定食 | 作成日時:2023年2月11日 15時

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