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『お鞄お持ち致します』
SG「え、いいですよ〜僕たちの重いですし〜」
『大丈夫です。鍛えておりますので』
『こちらが温泉となっております、お入りになる際はこちらに…』
『こちらお部屋となっております。』
「うわ〜すっごく綺麗だね〜!!!」
『お食事のお時間はお決まりでしょうか?』
「うーん、7時くらいで大丈夫ですか?」
『はい、承知いたしました。食堂の方でお待ちしておりますね』
『オッパー!!!!!』
「どうしたどうした」
『やばいかも、待って、やばいんだけど、やばいんだけど』
「落ち着け落ち着け、お前さっきからヤバいしか言ってないぞ」
『めちゃくちゃかっこいいお客さんいたの!!』
「ふーん、おめでと」
『興味なさすぎじゃない!?』
「ヌナ、連絡先交換してみたら〜ㅋㅋㅋ」
『悪くないね』
「…ヌナ正気?」
『マジマジ、ヤバいもん。めっちゃカッコよかった。ヤバかったもん』
「お父さんにバレたらヤバいよ〜」
『バレなかったらいいんでしょ?やってみるよ』
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作者名:炭火焼き定食 | 作成日時:2023年2月11日 15時