あの子のヌナ 5

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「してるけど、なんで分かったの？ㅋ」

WZ「お前がそうやって気遣うんだから分かるだろ」

「ひどいなーㅋㅋㅋ」

WZ「だってお前一通り話し終えてからだろ、こっちの心配すんの」

「えこれ貶されてんの？」

WZ「なんの番組？」

「えっとねー、ヨンジのつまらないものですがってやつ」

WZ「あースングァン出てたやつ？」

「そうそうヨンジに変わるね〜」

yj「こんにちはー…」

WZ「あ、こんちは〜」

WZ「Aがお世話になってます」

yj「いえいえとんでもないです」

「フニヤ、いつもさ」

WZ「うーん？」

「いつも私たちの為に曲を作ってくれてありがとう」

WZ「ㅋㅋㅋ酔ってないときにまた聞かせて」

「はーいㅋ」

「また一緒に曲作ろうね〜」

WZ「うん〜」

「皆さん本当にウジは天才プロデューサーなんですよ」

WZ「…なぁ俺切っていい？」

「やー照れるなって〜」

WZ「そんなに褒めても飯奢んねぇからな」

「ㅋㅋㅋㅋ」

WZ「もう切るぞー？」

「あ、そうそう皆さんに言いたいことがあって」

「私とこのウジと、さっき電話かけようとしたホシと統括リーダーのエスクプスでリーダーズっていうユニット組んでるんですけど」

WZ「あーちょっと待ってA？」

yj「オンニもしかして」

「今年カムバしますー！！！！フォー！！！！」

WZ「本当にお前さぁ…ㅎ」

「これ放送すんのいつですか？」

「…あこれスポになるわ」

yj「ㅋㅋㅋㅋㅋ」

WZ「お前スポするつもりでそれ話しただろ」

「バレました？」

WZ「本当にこいつは…ㅎㅎ」

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