釜山女子の101回目の告白 2

51回目 ページ4

MG「Aお帰り〜」

「ただいま」

MG「ご飯できてるよ〜」

「ありがとう、着替えたら食べるね」



MG「ウジヒョン、仲直りしなくていいんですか」

WZ「…しなくていいだろ、別に。」

MG「良いわけないでしょ」

WZ「ちょっとしたらあいつは謝ってくるし、今日中にはどうにかなるだろ。」

MG「はぁ…ウジヒョン…」








「ごちそうさまでした」

MG「この後どうすんの？」

「部屋籠って作業してくる。私はセカンドプロデューサーだからちゃんとしたもの頑張って作らなきゃだからね？」

WZ「お前なぁ…！！」

「ファーストプロデューサー様は、なんもせんでええんやろ？」

WZ「おいお前、マジでええ加減にせえよ」

「オッパこそええ加減にしてや」


MG「ちょっとA！」

WZ「…」

MG「ヒョーン…」

WZ「なんであいつあんなに怒ってんだよ、」

MG「どうせヒョンがなんか言っちゃったんでしょ、Aがあんなにヒョンに怒るのなんて見たことないよ」

WZ「…俺別に。」

MG「何言ってんの、どうせそんなわけないでしょ」

JH「ジフナ〜Aと仲直りしてよ〜」

WZ「なんでヒョンまで言ってくんの」

JH「ヒョンは可愛い妹と弟が喧嘩してんの見たくないよ？」

WZ「はぁ…別にいいじゃん…」

JH「ジョンハニヒョンのお悩み相談室〜どういう経緯でこうなったか教えて〜？」

WZ「なんでそうなんの…」

MG「ヒョンいいの？Aとずっと仲悪いままで」

WZ「…やだけどさぁ、」

MG「じゃあ言わなきゃ、早く」

WZ「分かったよ、」

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