釜山女子の101回目の告白 2

61回目 ページ14

「はーいウォヌオッパ終わり〜」

WZ「お疲れ様」

「オッパ休憩にする？」

WZ「そうだな、次誰だっけ？」

「次ドギョム」

WZ「ウォヌ、ドギョム呼んどいて」

WN「了解〜」

「私ちょっと出てくるわ〜」

WZ「5分後再開するで」

「うーん」





WN「ウジ」

「ん？どうした」

WN「俺のパートさ」

「なんか問題あったか？録り直すか？」

WN「いや、ここ」

WN「하나씩 이어폰을 나눠 끼니 사이가 좋으네(一つずつイヤホン分けてつけるなんて仲良しだね)」

WZ「これがどうかしたか？」

WN「ここ書いたの誰？」

WZ「俺だけど」

WN「ㅋㅋㅋ」

WZ「何笑ってんだよ」

WN「いや、気づいてないのかなって」

WZ「…何に？」

WN「Aとジフナ、練習生の時イヤホン分け合いっこしてアニメ見てたじゃんㅋ」

WZ「なっ…」

WN「歌詞にするなんてね」

WZ「ただの偶然だって」

WN「本当に？」

WZ「当たり前だろ、それにこの歌詞はあいつも見てその上でOK出してるんだから」

WN「じゃあノジュも気にしてないんだ」

WZ「してるわけねぇだろ」

WN「ふーん」

WZ「はやくドギョミ呼んで来いって」

WN「はいはーい」




DK「よろしくお願いしまーす、あれノジュは？」

WZ「今外出てる。もう少ししたら帰ってくると思う」

「グガ、ちょっと今からレコーディングしなきゃだからまた後でね。はーい」

WZ「…遅い」

「ごめんって、けどちゃんと時間には間に合ったやろ？」

WZ「5分休憩で電話しに行くやつがどこにおんねん」

「…なんでそんなに怒っとんの〜」

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