答えなんて一つ ページ38
貴「私は…貴方の仲間には…」
一味全員「「「………」」」
ﾛｰ「……」
貴「『ならない』。私は、貴方の仲間には『ならない』」
ﾛｰ「…なぜだ？旅の目的を確実に果たしたいのならうちの船に乗った方g…」
貴「私は…麦わらの一味と共に、私の海の旅の目的を果たしたい！絶対に！！こんなに人を信用したのはこの一味のみんな初めてだった。この人たちとならどんな困難にも立ち向かっていけるわ！きっと」
私は勝ち誇ったような顔をローに向かってしてみせた。向こうには少し挑発のように見えるだろうが気にしない。
ﾙﾌｨ「にっしっしっし！Aがトラ男の仲間になる訳ないって俺は思ってたぞwww」←
ナ「当たり前よ！もしAがあんたの船に乗ったりしたらAが虎さんに食べられちゃうもの(*｀へ´*) ！←そんなこと私が許さないわ」
ﾛｰ「…ε-(_- )ﾁｯ」
貴「なんでそこで舌打ちするの？tks、なんで私なんかを仲間にしたいと思ったの？？根拠は？」
まずそれが理解できない。急にサニー号へ来て急に仲間になれとか言われても、トラさんのことなんて知らないし。←←
ブ「Aさん…その理由は二つあると思います」
ブルックが突然そう言い放った。
貴「え？分かるの、ブルック？」
ブルックは「えぇ」と返事をすると続ける。
ブ「まず一つは…
きっとローさんがAさんのことが好きだからっていう理由でしょう♪(´ε｀ )」
……えぇ！？←
ﾛｰ「…おい！骨…！////」
貴「え…？////わ、私のこと好きなの？？」
嘘ぉ！？
ゾ&ﾙﾌｨ&サ「「あぁ？((殺気・言・殺気))」」
怪物三人が何か殺気むき出しにしてるけど良いや！気にしない！！←ぇw
貴「ほ、本当なの？トラさん…」
ﾛｰ「……////」
貴「だ、黙ってちゃわかんないよ」
ﾛｰ「うるせぇ…俺の勝手だ////」
そのままローはそっぽを向いてしまった。まぁ良いや。←
貴「んで。ブルック、二つ目の理由って…？」
私が気になったのはそっちだ。何か大きな理由があるはず…。
ブルックはそっと口を開く。
ブ「VAI、及びその組織の頂点に達するキリという女による"世界転覆計画"を止めることができるのが…Aさんしかいないということを知っていたからでしょう。ローさんもその計画を止めるのにAさんを必要とした…」
全員「「「！？」」」
貴「…私しか……止められない？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 194人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
遊星(プロフ) - 本編と設定していた名前が違うんですが？ (2019年8月29日 21時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
レトロール(プロフ) - こちらがその作品のURLになります。→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Rinchan/ (2016年2月28日 8時) (レス) id: f03114f042 (このIDを非表示/違反報告)
レトロール(プロフ) - この作品を見て下さった読者様に、お知らせです。この作品のリメイクバージョンを、私、レトロールが作成いたしました。RinAとレトロールは同一人物です。決して第三者の作成ではございませんので、安心してご覧下さい。 (2016年2月28日 8時) (レス) id: f03114f042 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ@駆逐系女子←(プロフ) - すごく面白いです♪ルフィかっこいい(´`*// (2014年4月14日 14時) (レス) id: c2a020d896 (このIDを非表示/違反報告)
RinA(プロフ) - 死蝶さん» ありがとうございます！！ (2014年2月15日 22時) (レス) id: 55c1027a10 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：RinA | 作成日時：2013年4月17日 19時
