ONE PIECE〜海を旅する伝説少女〜

『王の資質』 ページ20

子供1「先生〜こっちです！おともだちがAちゃんに殺されちゃいました〜(泣)」

先生1「もう〜殺すなんてことするはずないじゃない…って！大丈夫！？」

先生はさっきの女の子が倒れているのを見てビックリしている。

先生1「どうしたの？どうしてこの子は倒れてしまったの？」

子供1「Aちゃんが急に叫んで…そしたらきぜつしちゃったのぉ！」

先生1「…(まさかこの子に王の資質が…！？)大丈夫。意識はあるみたいよ。死んでなんかいないわ」

先生はこちらを向くと、

先生1「Aちゃん、どんな理由があったとしてもおともだちを怖がらせちゃダメよ。わかった？」

私は反発したい気持ちをぐっと堪えた。

貴「……はい」

先生は笑顔を作ると、

先生1「よし！次はやらないってことでもうおかえりの時間だよ。気をつけて帰ってね」

そう言われて私は部屋から追い出された。





マイナ…今日の私もツイてなかったよ。




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私は家に帰った。家にマイナはいなかった。テーブルの上に置き手紙だけがある。

"急に仕事の依頼が来ちゃったの。ごめんなさい。冷蔵庫にご飯があるから食べてね！ マイナより"




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また一人でご飯か……。





さみしいよ

確かに変わった…→←覚醒

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