色んな人に愛されて【HUNTER×HUNTER】

Part８ ゴール!! ページ8

貴方「よっし！私が一番にゴールしてやる笑」


キルア「ぜってー俺！」


ゴン「えぇ！俺だって!!」


二人とも真っ直ぐな瞳して………綺麗。私もそんな綺麗な瞳をもてるかな？


ゴン／キルア／A「ゴール!!!」


ゴン「やったぁぁ！俺が一番！」


A「えぇ？私でしょ！」


キルア「二人とも馬鹿だな。俺だっつの！」


この二人…………負けず嫌いにもほどがあるよ！

貴方「サートーツーさぁーん!!誰が一番でした
か!?」


サトツ「私には三人同着に見えましたね。」


貴方「えぇぇ!!」


私が二人とおんなじ!?まぁ、これから絶対前に出てやるんだから。


サトツ「……末恐ろしい子供ですね」((ボソッ


ゴン「サトツさん。なんか言った?」


サトツ「いいえ、なにも。」


10分後


貴方「クラピカとレオリオ来たね!!」


ゴン「早くぅー！」

ゴンってやっぱりなんか可愛いなぁ笑 純粋で好きだわ。いや、恋愛系とかじゃないんだけどね!!


？「やぁ♪」この声………



キルア「っ…………」


ゴン「っ……………」

キルアもゴンも殺されると思ってる。怖がってるかな？


貴方「ぁぁぁぁ〜〜、キルアーゴンー、こいつ
なんてほっときゃいいんだよ〜!!ささっ
先いってて！」

キルア「わ、分かった」

ゴン「うん」


貴方「ヒソカ君………………？」



本当に楽しんでるときに邪魔して来る馬鹿野郎だこいつはぁ…


ヒソカ「さっきの子達も美味しそうな匂いがす
るよ♪だけど、君は今すぐにでも食べ
たい…♪」


貴方「だから、殺気むーけーるーな！」


ヒソカ「興奮するんだよ♪」「するな」

ヒソカって本当変態だし、気持ち悪いし、やだわ！

貴方「じゃ、私行くから。」


そう言って後ろを向いてゴン達の所に行こうとしたその時。

シュッ

ハートのエースのトランプが私の方に一直線。



パチッ

私は手で止めた。これは常人だと止められないな。あいつ、私を試したな。

貴方「あのねぇ…今から殺る気？」

ヒソカ「よく見てみなって^^」

え…私はトランプのカードをよく見てみると

貴方「ヒソカの…メアド？」

そう、そこにはヒソカのメアドが書かれてあった。


ってか………メアド単純すぎだって笑笑


だって、ヒソカって英語で書いて誕生日らしき数字の後@なんだもん。誰でも分かるっつの。

登録しろってことね。

貴方「しょーがないから登録してあーげー
る！」

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