色んな人に愛されて【HUNTER×HUNTER】

Part５０ この2年間 ページ50

そして次の日の朝。


すごく気持ちの良い目覚めだ。


私の朝の日課は「読書」


その本は「蜘蛛の糸」という不思議な話の本だ。旅団に入ってる時、名前に惹かれてつい盗んできたものだ。


20分間の読書を終え、個室から出ると廊下でゴンとキルアが店員の人に追いかけ回されていた。



貴方「な、なにやってんの?!」


そう言うとキルアとゴンは走りながら答えた。


ゴン「廊下でお菓子食べてたらーーーー」


キルア「怒られたぁぁぁ！！」

それでもキルアとゴンは笑顔で逃げている。



貴方「ドMか………」


店員「こぅらぁぁぁぁ!!!」


やっとキルアとゴンが逃げ切って、外へ出た。


キルア「とりあえず、朝飯でも食いに行くか！」


ゴン「そうだねぇ〜！お腹すいた…」


そして私達はレストランへ入った。



貴方「キルア頼みすぎでしょ…」


そうキルアは次々に頼んでいる。


キルア「食べれなかったらAに食べてもらう^^」


貴方「こんなに食べれるわけないっつの！」

私は軽くキルアを叩いた。


貴方「ってかさ、キルアはこの2年間なにしてたの？」


キルア「え、俺？俺はゴン達に助けてもらって、そこからずーーーっとA…のこと//探してた…だけだよ」


貴方「そ、それはどうも//」


なんだよ…この会話。こんなはずじゃなかったのにぃ！




＞＞続編へ 次回”Part５１ 迷い”です^^
楽しみにしていてください!!

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