色んな人に愛されて【HUNTER×HUNTER】 (ページ4)

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Part４銀髪少年ページ4

貴方「あぁ～～～～～～～～((ムカッ」ヒソカのやつ…私にキ…キ… やっぱ言わないでおこう。でも殺りあう時は絶対勝つんだから！

本当ムカつく………

ドカッ

誰かが私の肩と当たった。

貴方「いったいなぁ」ムカついてたせいか思いっきり殺気を向けてしまった。

？「……強そうじゃん」

こいつ……私の殺気もろに浴びて怖がらないやつって………ヒソカの次は君か。

貴方「君もね。よろしく！私はA」

キルア「俺はキルア。よろしく。歳いくつ？」

言っちゃっていいかな。

貴方「私は12歳だよ。キルアは？」

キルア「ん。おんなじ。仲良くなれそう((ボソ
ッ」

貴方「なんか言った？」

キルア「なんにもー」

キルアって言うのか………最初はなんだこいつって思ったけどよく見たらかっこいいんじゃん。

そんな事を話していたらおじさんが床をドスドス音を立てながら走ってきた。

キルア「あ、あいつがくれるものには気を付け
ろよな」

貴方「なんで？」

キルア「あいつすっげーーー悪いやつなんだよ
ね。ジュースとか渡してくっけど、多
分あれの中身全部毒。Aが飲んだ
ら死んじまうな笑笑」

キルア…………私をなめてるな!?

貴方「わっ、笑うな！キルアはどうなのさ！」

キルア「………((ニヤッ俺は毒じゃ死なな
い」

………………きっと過去が辛かったんだと思う。

キルア「ってかさ、さっき俺と接触したときな
んかむけてきたろ？あれって………な
んなんだ？」

うーん。キルアはまだ念の事知らないの…か。

貴方「え？あぁ……えっと、ん？？なんかあっ
た？」

キルア「え…あ…いや、じゃあいいや」

セーフ!!!気づかれなかった!!私って嘘うまいんだ♪((((決して上手くありません))))

キルア「あ…あのさ//」

貴方「どした？」

さっきのキルアとの様子が違っているから驚いた。

キルア「さっき、ヒソカってやつといたけどな
んか関係あんの？」

貴方「キルアには関係ないもーん」

キルア「あるんだよ!//」

貴方「なんでだよ!」

キルア「す…す…す…………な、なんにもねー
よ//」

キルアおかしい…あやしい…っていうかさっき走ってきたおじさんどっか行ったなぁ笑

貴方「なぁーんだ。キルアなんかおかしくな
い？」

キルア「おかしくねーから//」