色んな人に愛されて【HUNTER×HUNTER】 (ページ11)

今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:48,646 hit

Part１１第二次試験開始ページ11

それから10分後。ゴン達もついて、第二次試験が始まった。

また説明を聞き、メンチとブハラから豚の料理の課題が出た。

貴方「豚……豚なんて簡単じゃん」

クラピカ「いや、試験管が言ってるのだから簡
単ではないのだろうな。」

クラピカって頭いいなぁ～。なんか何でも推理みたいな感じで、落ち着いてて。

レオリオ「よっしゃあ!俺はとっとと捕まえて
第一合格者だーい！」

キルア「え…無((バサッ

私はとっさにキルアの口をふさいだ。

キルアの耳のそばでこう言った。

貴方「ああ言う男はメンタル弱いんだから、そ
うゆうこと言ったら泣いちゃうよ、う
ん。」

キルア「あ、そか」

キルアもすごい納得してる笑

ゴン「あ」

キルア「どうした？………ってあれか？」

レオリオ「骨くってんぞ？」

クラピカ「肉食か」

その時、ただ一人Aの目が輝いた。

貴方「やったぁぁぁ!!!!こうゆうの待ってたんだ
よぉ～♪」

猛獣…ねぇ。まず、逃げて様子を見ようかな。

ニヤけて顔がもどらない笑

私達は会話もなくいっせいに逃げ出した。

私は追いかけてくる豚の方を向いてはニヤけてみんなに不思議がられるんだよなぁ。

私は戦闘がしたいんだから、こればっかりはしょうがない！

みんな跳ね飛ばされてるよ…

どこか弱点があるはず！全箇所なぐってみるか！

私は一応肉体を操れるから、爪を最大限まで鋭くした。

貴方「5秒…」

シュッ

ブゥゥゥゥゥ

貴方「よし！命中！」

私は5秒で全箇所攻撃を与えた。

その結果

貴方／ゴン「みんな！頭が弱点だよ！」

えっ…………ゴンと同じ………ね。

くっそ。

ってまた私。ゴンに対抗心いだいても意味ないし、大事な

仲間だもんね。

ゴン「Aー!!同じだったねー!!」

ゴンのその真っ直ぐな瞳は騙すことなどできない。

貴方「だね！」

そしてゴン、キルア、クラピカ、レオリオ、私が最初に豚を捕まえた。

みんなの笑顔はとっても綺麗でどこも汚れていなかった。

私もみんなみたいに

なれるかな？