みんなでシェアしよ。3【すとぷり】【体調不良】

ころんくん【下船病】 ページ3

下船病とは長い間船などに乗っていると、降りたあとも船酔いの様なめまいが続いてしまう病気です。


治療法はないとのこと。

酷い方は一生続くかもしれません。恐ろしいですね…



この小説ではコロナは関係ありません。

コロナなしでの世界観ということでよろしくお願いします。

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ころんside


な「やったー！着いた〜！」


はいどうもころんくんです！

今日はですね、なんと！最近僕らライブやったじゃん？


まぁそのご褒美みたいのものでなーくんがミニ宿泊船を借りてくれたんだ！！


いや、まじ凄すぎない、！？


宿泊船って言うのは動くホテルみたいなもんかな。

ホテルほど大きくはないけど、ひとつの部屋にベッドが6つあるんだ〜！


いつもバラバラの部屋で寝てるからテンション上がるよね〜！！



《作者の説明入ります。ベットが6つというのは2段ベッドが3つという意味です。ななジェル用の二段ベット、さところ用の二段ベット、るぅりーぬ用の2段ベットがあります。ちなみに上の段の人はなーくん、さとみくん、るぅとくんです。下がジェルくん、ころんくん、莉犬くんです。引き続き小説をお楽しみください。》


莉「おお、！意外と広い！」

る「ここで1週間泊まれるとか最高ですね！」

さ「いやー、まじなーくんありがとう」

ジ「ほんとそれやね」


他のメンバーもテンション上がってるなぁ笑


まだ港を離れてないけど、しばらくすると海の上を通るんだって！


一生に一度の経験かもしれないからたっぷり楽しまなきゃな！


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ザザーン……


な「あ！船動いたよ！」

ジ「わぁ！ほんまや！」


数時間すると船が動き出した。(運転手とかそういう細かいことは考えないでくれBy作者)


さ「やっべテンション上がる」


船ってこんな感じなんだな〜、初めは船酔い心配だったけど全然平気じゃん！(フラグ)


その日は僕達でカードゲームをしたり、みんなでおしゃべりをしたりとして幸せな一日を過ごした。

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