リモート○○ ページ44
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Aside
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「はい、さっくり混ぜてー。」
健二郎・剛典「『 さっくり?』」
「うん、さっくり。」
健二郎「さっくりってどんくらい?」
「えー、んー、適当!」
健二郎「あのなあ!!
クッキング初心者は適当が1番分からんのや!」
剛典『クッキング初心者って初めて聞いたwww』
同じく。
あ、私監修の元で、
お兄ちゃんと岩ちゃんと
リモートでお菓子作りなうです。
「お菓子作りの時はmakeを使うの。
cookはお菓子以外の時に使うの。」
剛典『そういえばそうだったな。
学生時代懐かしいな〜。』
「ほんまそれすぎ!私ももう1年?2年?何年前か忘れたけど、時間過ぎるの早すぎ。」
大学であんなにワーキャーやってたのが
遠い昔だなんて、
いや〜〜、歳取ったわ〜。
健二郎「若者自慢はいらん。」
「別に自慢してないんですけど。
なんなら体力の衰えを感じてきてやばいくらいやし。お兄ちゃんは気付いてへんかもしれh
健二郎「ごめんやん、はよさっくり教えて。」←
剛典『健二郎さんwww』
「私もクッキングorメイキング始めたては適当がわからなかったのですっごい気持ちはわかりますが、
クッキング乱用者になったらほんまに適当ってことがわかりました。
よーは、慣れです。」
剛典『はははwwwwwwもうなにwww
クッキング乱用者ってなにwwwセンス光すぎてしんどいwww涙出てきたwww』
岩ちゃんめっちゃ爆笑しますやん。
健二郎「もー、ますますわからん。」
「んー、サクサクって25回ぐらい言ってたら、さっくりになるんじゃない?」(適当すぎる)
健二郎・剛典 「『サク、サク、サク』」
「Ohh……」
死ぬほど適当に言ったのに、
素直にやってくれる35歳と31歳。
推せる。←
「あ、言い忘れたけど後で茶葉入れるから、完全に混ぜ切らないでねー。」
健二郎・剛典「『はーい。』」
「あーーー!いかん!お兄ちゃん!!!
グルグル回したらあかん!!
炊き立てのご飯ひっくり返す時みたいに
縦に切っていくように混ぜて!!」
健二郎「こう?」
「そうそう。縦に縦に。
は!!岩ちゃん!!小さく混ぜずに、ボールの底から大きく混ぜて!」
剛典『こんな感じ?』
「うんそんな感じ〜。」
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りんちゃん(プロフ) - ユキさん» そう言って頂けてほんとに嬉しいです!!(泣)ほんとにありがとうございます!! (2020年6月1日 23時) (レス) id: f4401251f0 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - りんちゃんさん» りんさんの三代目ストーリー大好きです(*ゝω・*) (2020年6月1日 18時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
りんちゃん(プロフ) - ユキさん» コメントありがとうございます!!(;_;) 長い間放置していたのに待っていてくださって本当にありがとうございます!!ユキさんに楽しんで頂けるよう頑張りますので、よろしくお願い致します! (2020年5月30日 22時) (レス) id: 47fdcf963d (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 久しぶりの更新ありがとうございます(*^^*) (2020年5月30日 21時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんちゃん | 作成日時:2019年3月8日 22時