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剛典side
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「あー感動したーーー!」
健二郎「ちょっと泣いてたやろ。笑」
「いや!あんな素晴らしいショー泣くでしょ!!
ミッキー頑張ってる!と思ったら泣けて来た。」
剛典「確かにミッキー頑張ってた。笑」
「だよね!またみたいな〜〜。」
Aちゃん実はディズニーめちゃくちゃ好きだったりする。
ちっちゃい時からディズニー見て育ってきたようなもんって言ってたもんね。
そりゃ泣くか。笑
健二郎「腹減ったしどっか入らん?」
「入ろ入ろ!私もお腹減った。」
剛典「いいっすね〜。」
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「うわ、どれも美味しそう。」
迷った挙句、
ピッツア(←)のレストランに入りました。
「全部食べたい、、。」
健二郎「出た、大食い珍獣。」
珍獣?笑
「待って。
大食いは100歩譲ってわかる。
珍獣って何。」
健二郎「A怪獣ではないやん。」
あーなるほど。納得。
健二郎さんにとってAちゃんは
可愛くて仕方ないから、
こんな可愛い子いるんだねって言う意味の珍獣なのね。
おけおけ。
「そういう問題?笑
それやったらいっか。」
許すんかーい!笑
たぶんAちゃん意味わかってない。笑
健二郎「なあまだ決まらへんの?」
「岩ちゃんごめんね、中々決まらへんくて。」
健二郎「おい。なんで岩ちゃんだけやねん。」
「ノリだよ、ノリ。」
健二郎「ノリか。」
「そう。」
健二郎「わかった。」
剛典「え?笑」
これ見守る方がいいよね。
この兄妹どっちがツッコミで、どっちがボケかわかんない。笑
そのあと料理頼んだら
魔法の力ですぐピッツアが出てきた。←
「美味しそう〜。」
剛典「インスタあげる写真撮ろ。」
健二郎「いただきま〜す。」
「お兄ちゃん撮らへんの?」
健二郎「思い出は心と共にある。
つまりな、撮らんでいいねん。」
「めんどくさいだけやろ。笑」
健二郎「……。」
図星だったのか。笑
拗ねてるし。
めんどくさいなーこの人。←
「拗ねんなって。」
健二郎「Aのピザ半分くれたら許したるわ。」
許すも何も、
Aちゃん悪いことしてないっすから。笑
「わかったよ半分あげるよ。笑」
剛典「やさしーーーー。健二郎さんと違って。」
健二郎「一言余計や!!」
「「ははは!!!笑」」
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りんちゃん(プロフ) - ユキさん» そう言って頂けてほんとに嬉しいです!!(泣)ほんとにありがとうございます!! (2020年6月1日 23時) (レス) id: f4401251f0 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - りんちゃんさん» りんさんの三代目ストーリー大好きです(*ゝω・*) (2020年6月1日 18時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
りんちゃん(プロフ) - ユキさん» コメントありがとうございます!!(;_;) 長い間放置していたのに待っていてくださって本当にありがとうございます!!ユキさんに楽しんで頂けるよう頑張りますので、よろしくお願い致します! (2020年5月30日 22時) (レス) id: 47fdcf963d (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 久しぶりの更新ありがとうございます(*^^*) (2020年5月30日 21時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんちゃん | 作成日時:2019年3月8日 22時