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徒歩15分ぐらいでついた亜嵐くんの家。
亜嵐「適当に座っててー。」
裕太「はーい。」
いつ見ても俺んちと全然雰囲気違うよな。
俺こんな真っ白なクッション置いてへんわ。
ちょっと汚しといたろかな。笑
亜嵐「それ汚さないでね。笑」
バレてた。笑
亜嵐「はい、りんごジュースで良かった?」
裕太「うん何でもええで。」
机を挟んで反対側に座る亜嵐くん。
亜嵐「それで話したいことなんだけど。」
裕太「うん。」
亜嵐「裕太くんはさ、
Aちゃんのことどう思ってんの?」
裕太「Aちゃんのこと?」
どうって、、。
電話してめっちゃ楽しいし、
もちろん会ってもめっちゃ楽しいし、、
裕太「気を使わんくていい気の合う友達かな。」
亜嵐「え?ほんとにそれだけ?笑」
裕太「うん。
あ、でも最近は一緒にいたら心臓バックバクしてんねん。」
亜嵐「他は?」
裕太「他?
たまに仕事の話もしてくれはんねんけど、
仕事の話の中で男の先輩の話しはるんやんか。
それにちょっとイラッとしたりする。
なんでかわからへんけど。」
亜嵐「なるほどね。」
めっちゃニヤニヤする亜嵐くん。
なんでニヤニヤしてんの?
亜嵐「裕太くん、俺が思うに、それ、
きっと恋だよ。」
裕太「コイ?」
亜嵐「そう、恋。」
裕太「恋…。」
恋か、、。
え?
裕太「え!!!恋!?え?え?え?え?」
俺が!??
Aちゃんに!?え?
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りんちゃん(プロフ) - ユキさん» そう言って頂けてほんとに嬉しいです!!(泣)ほんとにありがとうございます!! (2020年6月1日 23時) (レス) id: f4401251f0 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - りんちゃんさん» りんさんの三代目ストーリー大好きです(*ゝω・*) (2020年6月1日 18時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
りんちゃん(プロフ) - ユキさん» コメントありがとうございます!!(;_;) 長い間放置していたのに待っていてくださって本当にありがとうございます!!ユキさんに楽しんで頂けるよう頑張りますので、よろしくお願い致します! (2020年5月30日 22時) (レス) id: 47fdcf963d (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 久しぶりの更新ありがとうございます(*^^*) (2020年5月30日 21時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんちゃん | 作成日時:2019年3月8日 22時