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午後は仕事が立て込んで

やっと全部終わったー!!と思って時計を見たら、

まさかの9時。




このフロアには私と先輩しかいなかった。





翔「A終わった?」



「ちょうど今終わりました。」



翔「俺あと10分ぐらいかかりそうだわ。
かき氷やめて普通にご飯行かね?」



「そうですね!私お腹めっちゃ空きました。
かき氷はまた今度で。笑」



翔「ほんとしぶといわーー。笑
先飯行く用意しといて。」



「手伝いますよ!
私いつでも用意出来てるので!」



翔「そこはこの先輩のために化粧直しとか色々しろよ。笑」




「えー、どうせご飯行ったら崩れるし
相手先輩じゃないですか。笑」



翔「うわーー女子力の欠片もねーな。
でもお前らしいっちゃらしいわ。」



「素が一番です。笑」



翔「そっか。笑
じゃあ手伝い頼むわ。」









マッハで仕事を終わらせて、
会社を出たのは9時15分ぐらい。



翔先輩が中目黒に凄い美味しいすき焼き屋さんに連れてってくれた。



でも、お店についてから気づいた。
中目黒ってお兄ちゃんの事務所がある場所やん。

ワンチャン鉢合わせる。





ま、鉢合わせたら鉢合わせた時やな。うん。←






翔「どれ食う?」



「んー、先輩のセンスで。」



翔「お前なー、
適当なだけか俺に合わせてくれてるだけなのかよくわかんねえわ。笑」



「安心してください。2割後者なので。笑」



翔「1回しばくぞ。」



「パワハラですよ!それ!」



翔「声でけーよ。笑」



「いいじゃないですかー、
ここ個室なんだし。笑」



翔「それもそうだな。」






そうなんです、
何故か今日は個室に案内されました。

いつもはカウンターやのに。



でも個室の方が周り気にせず色々話できるし
いいか。笑


翔「なあ、今からさ、
結構真面目な話していい?」


「はい。」





料理もお酒も頼んで全部ご飯が揃ったところで

いきなり先輩が話を切り出した。



なんやろ?

私仕事なんかやからしたかな、、。




ピリっとした空気に
思わず私は持っていたお箸を置いた。









.

▽→←かき氷が食べたい今日この頃。のはずやった。



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りんちゃん(プロフ) - ユキさん» そう言って頂けてほんとに嬉しいです!!(泣)ほんとにありがとうございます!! (2020年6月1日 23時) (レス) id: f4401251f0 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - りんちゃんさん» りんさんの三代目ストーリー大好きです(*ゝω・*) (2020年6月1日 18時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
りんちゃん(プロフ) - ユキさん» コメントありがとうございます!!(;_;) 長い間放置していたのに待っていてくださって本当にありがとうございます!!ユキさんに楽しんで頂けるよう頑張りますので、よろしくお願い致します! (2020年5月30日 22時) (レス) id: 47fdcf963d (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 久しぶりの更新ありがとうございます(*^^*) (2020年5月30日 21時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんちゃん | 作成日時:2019年3月8日 22時

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