お兄ちゃんは三代目

予感……笑 ページ2

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「そのようなことは存じ上げておりませんが……」



ですよねー。笑




A「ほんとですか？」



「はい……」



A 「お忙しいのにすみませんでした…」







電話かけても出ないし！


もう！！伝え忘れるとか何やってんの！

GODIVAじゃ済まさないからね！！








「Aちゃん？」

え？

「あ！ニャンちゅうだ！」




振り向くと仕事に向かう隆二くんがいた。
よっしゃー！助かった！！笑




隆二「ニャンちゅうやめよ笑」


「結構気に入ってるんです！笑」


隆二 「まあいいや笑
何かあったの？」


「そうなんですよ！
お兄ちゃんがジャージ持ってきてって言ったのに、受付嬢さんに伝え忘れて、私中に入れなかったんです！！
ほんとに、妹のことこき使いやがって〜！」


隆二 「最悪じゃん笑 」




それにしても今日も笑顔光ってますね！←





隆二 「あ、お兄ちゃん出てきたよ」




A「え。」








隆二くんとは反対方向の事務所を見てみた。





あ、出てきた。









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お兄ちゃんこと山下健二郎が。








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