#４ ページ5
黎斗「さぁ、ここが幻夢コーポレーションだ。」
見えないから、訳がわからない。
『しゃ、社長、私、部屋がほしいのですが。』
黎斗「私の部屋を使え。生憎だが、空き部屋はない。」
『…！？そ、そんな、じゃあ、』
あんなことや、こんなことに…
黎斗「安心しろ。そのような事は断じてない。」
『な、何の話ですか！？わ、訳わかりません。』
黎斗「まぁ、その気になればするかもだな。」
『！！やめてください！！』
黎斗「はは。冗談だ。」
くぅ…許し難い…
黎斗「まずは、視力を回復させないとだな。よし、手術で治るんだろ？治すか。」
『そんな、お金…』
黎斗「君がこれから、働いて返してくれれば、それでいい。」
『！！な、治してくれるんですか？』
黎斗「あぁ。明後日なら、空いている。その時に病院へ行こう。」
『やった…ありがとうございます、社長！！』
黎斗「まず、朝についてだが、私が起こしてやる。」
『うむ。』
黎斗「着替えは私が手伝おう。」
「私が」をやたらと強調してくる。
『それはやばい。』
黎斗「何故だ！？」
『だ、って、恥ずかしいです…///』
黎斗「だが、一人で着替えられるわけでもないだろ？」
『し、仕方ないですね。』
黎斗「決まりだな。なら、ベットは君が今座ってるものだ。いいな？」
『わ、わかりません。』
黎斗「そうか…なら、眠くなったら、言え。私が運ぼう。」
『で、出来ません！！』
黎斗「何故だ！？」
『その、重いので…恥ずかしいです…///』
黎斗「えぇい！！もうなんでもいい！！とにかく、私がお前の全てを何とかする！！いいな？」
『へ…？は、はい…？』
なんやかんやで、決定した話。もう変えられない。
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リナっち(プロフ) - 凛華さん» あ！あたしの作品……‖‖‖‖(照れてます)ありがとうございます(*≧∀≦*)しかも私の王子さま〜シリーズ3本もΣ(゜Д゜)ほんとありがとうございます(*≧∀≦*)がんばりますm(__)mただ…更新遅いです(。´Д⊂)めちゃめちゃ嬉しいです(〃ω〃) (2017年10月22日 21時) (
レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
リナっち(プロフ) - 凛華さん» こんばんはm(__)mお疲れ様でした(*≧∀≦*)ほんとキュンキュンしたり、ハラハラしたり…あたしは好きでした(*≧∀≦*)また新しい作品出したら必ずあたし読みますからねv(^o^)無理しないでください(。´Д⊂)ほんとお疲れ様でした(*≧∀≦*) (2017年10月22日 21時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
凛華(プロフ) - リナっちさん» ありがとうございます。そう言ってもらえると、すごく嬉しいです！！リナっちさんも頑張ってください。リナっちさんの作品も好きです。 (2017年10月22日 20時) (レス) id: f95a75cff2 (このIDを非表示/違反報告)
リナっち(プロフ) - 凛華さん» こんばんはm(__)m更新お疲れ様m(__)mますますあたしは面白くなってきたと思います(///∇///)続き楽しみにしてます(*^-^*)あたしこの話好きですから応援してます(///∇///)あたしもがんばりますm(__)m (2017年10月22日 19時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
凛華(プロフ) - 花恋さん» わー…やっぱり雰囲気とか違いますよね…黎斗で書くの初めてなのもあって、とても難しいです。期待に添えなくて申し訳ないです。 (2017年9月30日 1時) (レス) id: f95a75cff2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛華 | 作成日時：2017年8月27日 2時
