追憶のディケード 2【安室透/降谷零】

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いよいよ明日が土曜日




今日金曜日も例に習って一人で昼食を食べる





女1「ねぇ、この間またポアロ行って来たんだけどさ、」


以前の女子大生3人組とはまた別人だ


女2「おー！それで！？ 写真撮れた？」


女1「いや、噂通り断られたよ」


女3「じゃあ本当だったんだ....写真消されたって話」


女2「えー、なんで撮られたくないんだろうね。あんなイケメンなのにー」




ポアロでイケメンと言えば.....安室さんだよね

確かになんで写真嫌なんだろう

....撮ろうとしたことないけど





女1「そういえばあの人30近いらしいよ！」


女2「え！うそ！？あの顔でアラサーなの！？」




本当！？
.....って私も27だけどさ




女1「私もビックリしたよ！あとビックリと言えば、彼女もいないらしいよ、昔好きだった人をずっと思っているとかなんとかで....」


女3「なにそれ！中身もイケメンじゃん！」


え、どういうこと...？



女2「それどこ情報？」


女1「前にそのイケメン店員に告った子がいるんだって、その時に心に決めた人がいるからって断られたらしいよ」

女2「告る勇気がすごいわ」



じゃあなんで私に告ったの？
その人の事諦めたのかな...
もしそうだったら申し訳ないっていうか...胸が苦しい




にしても軽く有名人じゃん...

ポアロが大学から近いから行く人が多いのかもしれないけど。

余計行きづらい




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明日聞きたいこと増えちゃったな

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