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光彦「や、やったー!止まりましたよ!!って安室さんじゃないですか!?」





歩美「歩美たちのこと助けに来てくれたの!?」





























うそ....




『な、なんで....』





安室「なんでって、助けてって言ったのはAさんじゃないですか。文字通り助けに来たんですよ。」







あまりの衝撃にゴンドラの床に座り込んで動けない






『だって、安室さん....今日は水族館行けないって言ってたじゃないですか....。それに電話にもずっと出てくれませんでしたし....』







安室「心配をかけてしまったのなら申し訳ありませんでした。しかし、命に代えても必ず守ると約束しましたよね?だからこうして今駆けつけたんですよ」






呆然としている私の目の高さまでしゃがんでくれた安室さんのまっすぐな瞳を見ると、抑えていた何かが溢れ出し、彼の胸で声を上げて泣いた







安室「Aさん、僕としてはこうして甘えてくれるのはとても嬉しいのですが、子供達が見てますよ」






歩美「Aお姉さん大丈夫...?」






そんなこと言われても、止められないものは仕方ない







無視するような形で泣き続けて離れない私を見かねたのか、そっと抱きしめてくれた腕の温もりに余計感情が溢れ出す







安室「....怖い思いをさせてしまってすみませんでした。そのかわりというわけじゃありませんが、落ち着くまでそばにいますよ」













































































あれからどれほど経っただろう。





子供達は警察の人に連れられ先に出てしまった。





泣き続けて動かない私と、それをなだめる安室さんを不思議に思ったであろう警察に、安室さんは、すぐ出るから今はそっとしておいてほしいと言ってくれた。


























私が静かになったタイミングで、






安室「少しは落ち着きましたか?」






『.....はい』








力なくそう言う私の頭を優しく撫でてくれた手に、安心感を感じたのは、きっと安室さんが好きな証拠


































『安室さん、好きです』











































安室「まったく...そういうのは僕に言わせてください」

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設定タグ:名探偵コナン , 安室透 , 降谷零   
作品ジャンル:アニメ
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ねお - 「りんごジュースと安室さんで!」に笑ってしまいました…ww (2018年7月19日 14時) (レス) id: 3fa6fc4c4d (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 確認しました。失礼しました。 (2018年7月10日 23時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
Rin.(プロフ) - 明里香さん» 金髪はアニメ版の設定です。原作では茶です。 (2018年7月10日 22時) (レス) id: 68a8014856 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 安室さんの髪の毛は茶髪ではなく、金髪です。99話です。 (2018年7月10日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
Rin.(プロフ) - 戦国娘さん» ページを更新してみるか、少し待って見てください。すぐには表示できないようなので.... (2018年5月6日 20時) (レス) id: 68a8014856 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rin. | 作成日時:2018年4月29日 0時

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