検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:50,773 hit

4 刀剣女士、生活スタート! ページ7

乱「主さーん、準備できたよ〜」


主「ありがとう。乱、薬研!じゃ、ここが君の部屋だよ」


布団もあって、棚もある……。結構いろいろ揃ってるのか


主「それと、これが君の寝巻き。内番衣装はまだ頼んでないから、今日はこれでいてくれる?戦闘衣装よりかは楽だと思うの」


貴方「ありがたく頂戴します。ところで、内番衣装って……?」


主「どの本丸でもそうなんだけど、馬の世話とか畑とかの当番があってね。それも含めて、部屋着っていうか、まあ、そういう服。今みんなが着てる服がそうだよ」


貴方「なるほど。あと、頼むって何処の誰に頼むンですか?」


主「政府だよ。まあ、詳しい説明は後で清光にしてもらうとして……」


清光「えっ!?俺!?」


主「そう、清光。最古参だし、本丸の説明とか少し世話してほしいな〜って思ってたんだけど……ダメ?」


清光「む〜。だ、ダメじゃないけど……。まあ、主がそこまで言うなら……」


主「ありがとう、清光!」


主さんよ、扱いがうまいな


主「じゃあ、私はそろそろお暇しようかな。あ!」


どうしましたよ


主「和装と洋装、どっちがいい?内番衣装。和装は、清光とかそこにいる鶴丸みたいなのもあれば、この三日月さんみたいな服もある。洋装は、ジャージかな。あ、ジャージ知ってる?」


貴方「あっ、はい。あそこに立ってる眼帯してる人が着てるやつですよね」


え、ジャージ知らないってあるの?


主「そうそう。良かった。前に三日月さんにジャージのことを言った時、『じゃーじ?なんだこの面妖なものは』っていってて説明が大変だったから……」


三日月「まあ、俺は11世紀の生まれ。じじいだからな。ははは」


主「あ、で、どっちがいい?できたら色とか模様とかもいって欲しいんだけど…」


貴方「えっと、ジャージで、白いジャージと白いTシャツがいいです。柄は、特に……ないですかね」


主「ん、わかった。少し、私の好みが入るけどいい?」


貴方「ええ、大丈夫です」


主「わかった!じゃあ、届いたらすぐ渡すから」


主さんはそう言い残してパタパタと走っていった


とうとう生活開始かな?わからないことだらけで不安もあるけど、楽しみもある。


まーさか、刀の付喪神に生まれ変わるなんてね


鶴丸「とりあえず、着替えてきたらどうだ?それから説明とか本丸案内とかしようぜ」



加州「そうね。じゃ、俺たちここで待ってるから。急がなくて大丈夫だよ」


なんか、いい人多くないか?

5 刀剣女士with加州清光(初期刀)and平安太刀s→←作者より



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
102人がお気に入り
設定タグ:刀剣乱舞 , 刀剣女士 , 逆ハー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:リムアクア | 作成日時:2019年8月1日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。