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水上side
昼食を食べ終え、医局に戻るためにエレベーターに乗った。
私は耕作の隣で後ろから3人のことを見ていた。
藤川「…なんで言ってくれないのかなぁ。なぁ、お前だったらどう？」
そう美帆子に聴く藤川。
緋山「知らないよ、言わないこともあるでしょ。」
藤川「なんで、普通言うだろ。」
藤川の言葉に少し沈黙があった後、美帆子が爆弾を落とした。
緋山「…あんたの子じゃないんじゃん？」
美帆子の爆弾の一言が相当効いたのか、藤川は慌てたように美帆子の恵を交互に見た後
藤川「冗談でもやめろよ！！！」
と美帆子に詰め寄って言った。
そんな藤川に恵が一言。
白石「…っていうか藤川先生？まず人に言っちゃ駄目だと思うそんな大事なこと。」
うん、私もそれ思ってた。
藤川「え、言っちゃ駄目なの？」
緋山「あったりまえでしょ、あんた馬鹿なの！？」
藤川「そういうもん？」
そう言った藤川に美帆子ははぁ…とため息をついた。
美帆子がため息を聴いてまた慌て出す藤川。
藤川「…あいつ、お、怒るかな！？」
緋山「まぁ一生言われるか、別れるか、どっちかだね。」
藤川「…そういうもん？」
そういうもんだと思いますよ、藤川。
そう心の中で思った。
美帆子と恵は何も答えず黙っている。
藤川「…やばいな、やばいなこれ！」
そう言って、藤川はやっと自分が言ったことがどれだけ人に言ってはいけないことかがわかったらしい。
…やっぱ、藤川なんにも変わってない。
そんなことを思っていると隣にいる彼が言い出した。
藍沢「…一つ確認していいか、お前ら付き合ってたのか。」
耕作のその言葉に前にいた3人は一斉にこっちを向いて
藤川「え？」
緋山「そっから！？」
白石「…。」
と、三者三様のリアクション。
『…私も、さっき知ったから耕作のこと何も言えない。』
耕作は3人からの視線に耐えられなかったのか目を逸らした。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
お久しぶりです…すごくすごくお久しぶりです。
美音花です。
あれから実習を終えログインしようと思ったらパスワードを見事に忘れておりまして、パスワードを思い出しているうちに新学期になりまして、やっと昨日パスワードが書いてある紙を奥底から発見しました。
またこれから更新していきますのでよろしくお願いします(泣)
続く (更新停止中)
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雫(プロフ) - 楽しみに待ってます (2022年10月15日 15時) (
レス) @page9 id: 52d5f2e226 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になってます この作品はもう更新されないのでしょうか？ (2019年8月19日 14時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
Mercury - すごくおもしろいです！！これからも楽しみにしています！更新がんばってください！ (2018年8月16日 20時) (レス) id: eb67995e41 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！このストーリーはこれで終わりなのでしょうか？ (2018年7月13日 17時) (レス) id: 6124a9987a (このIDを非表示/違反報告)
あや - 自分のペースでいいので更新お願いします！応援してます！ (2017年10月19日 18時) (レス) id: bf70448eda (このIDを非表示/違反報告)
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