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満面の笑みを浮かべる彼は。 (mf×dn)そして全然この時期じゃないお話。 ページ14

mf side

最近dnqさんに避けられてる気がする…俺なんかしたっけ?
…よし今日という今日こそ絶対に問い詰めてやる!

〜数時間後〜
てな訳で聞こうとしたんですがシェアハウスのみんなで遊んでて聴くタイミング逃しまくったっ!

jp「俺ら買い物に行ってくるね〜」
dn「いってらっしゃーい」

dn「よっこいしょっと…」

スタスタ

あ〜キッチン行っちゃったよ〜シャキッとしろよ俺!一応彼氏側なんだから!
「ね、ねぇ〜dnqさん。どうして俺のこと避けるの?」
dn「べ、別に避けてなんかないよー」
そういって視線を右上にする

「嘘だぁ!視線右上向いてるじゃん!」
dn「え!?」
「人って嘘ついてる時って右上を見るんだよ!」
dn「えぇ!?そうなの!?」
「そうだよ!だから、俺なんかしたりした?」
dn「別にmfくんは悪くないよ!」
「?じゃあどういこと?」
dn「特にないよ…!ってかそれならバレてるの!?」
「?何が?」
dn「よかったバレてなかった…」(小声)
dn「とにかく!mfくんは大丈夫だから座ってて!」
「わ、わかった…」
なんであんなに慌ててたんだろう…?

すると玄関の方がガヤガヤして騒がしくなった。帰ってきたのか。買えるぐらい一言LI○Eしてくれたらいいのに。
すると…

パッ

電気が消えた。
と、後ろから
tt「え?停電?」
と声が聞こえた。よかった。一人じゃなかったんだ。
じゃなくてそれより
「dnqさんは!?どこ!?」

ギュッ

突然後ろからハグされた。突然のことすぎて頭が理解をしていないのだが。尊いのはわかる。

パッ

電気がつくとそこにはdnqさんが立っていた。
「どうしたの?」
dn「これを見て欲しくて…」

そう言ってどいた彼の後ろには…

HAPPY BIRTH DAY!mfくん!

と書かれており
机の上には豪華なケーキが置いてあった。

dn「このケーキは俺が作ったんだ…naさんとかに教えてもらいながら作ったんだよ!」

うぐっ 何この可愛い生き物。可愛すぎる。とりあえず平静を保って

「ありがとうな。俺のために。」
dn「ううん!よかったよ!喜んでもらえて!」

あー可愛い

dn「大好きだよ!mfくん!一生愛してる!」
「俺もだよdnqさん!愛してる!」

ya「ヒューヒュー」
ur「イチャイチャすんなよ〜」
「してないよ!」

dn「mfくん。俺を選んでくれてありがとう!大好き!お誕生日おめでとう!」

そう言うdnqさんの顔はどの写真よりも可愛く美しく満面の笑みを浮かべていた!

「うん、ありがとう!dnqさん、みんな!」
_
全然半年後w

満面の笑みを浮かべる彼は。あとがき→←前回の続き。即落ち二コマ参考ですあとオリジナルのやつもあります



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作者名:1020love(運動部の神龍) | 作成日時:2024年1月19日 22時

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