【ONEPIECE】青い瞳に溺れて2 (ページ9)

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初任務です！ページ9

「マルコお兄ちゃーん、任務のことなんだけど」

ﾏ「親父に聞いたのかよい」

「そうそう」

ﾏ「まぁ今回のは軽く偵察するだけだよい」

「(´・д・｀)へー」

偵察、かぁ…
そういや革命軍でコアラちゃんと任務をした時に政府を偵察兼突撃したっけなぁ

ﾏ「そろそろ行く時間だから、着替えてこいよい」

「はーい」

マルコお兄ちゃんと別れ、私は事実に戻り赤いカラコンを入れフード付きのローブを着た

久しぶりだなぁ、このカラコンしたの。
マルコお兄ちゃんが待ってるしさっさと行こうっと

「へい( 'ω')ノ、マルコお兄ちゃん」

ﾏ「Aのその格好、久しぶりに見たよい」

「さぁ、海軍の偵察に行こ！」

ﾏ「随分と張り切ってるな」

「この格好なら兄妹にバレないからだよ！！」

ﾏ「そうかよい」

まぁ、可能性は低いだろうけど
海軍にいるあの有名な御三方に会いそうな予感がするんだよな…(；^ω^)

ﾏ「じゃあ行くぞ」

「ラジャ( 'ω')ノ」

海軍の船が止まってる、街へと向かった

ーゼリー島・プルルンタウンー

「海軍って暇なの？」

ﾏ「なんでそう思うんだよい」

「えー…だってこんなゼリーばっかりある所に用があるんだか」

ﾏ「それは俺も思ったが、今回は偵察だけだよい」

「………」

偵察だけじゃなくて私は海軍を攻めたいんだけどなぁ…！

一通り海軍の動きを偵察し、帰ろうとすると

ﾏ「ルビー、隠れるぞ」

マルコお兄ちゃんの合図で建物の影に隠れる
どうやら海軍が引き返して来たようだ

あの、厳ついおっさんは誰だ？

?「お前ら、用は済んだか？」

海軍A「はい！」

?「………お前らは先に行け。儂は後で行く」