【ONEPIECE】青い瞳に溺れて2 (ページ8)

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告白から逃げてきたページ8

Aside

私はサボからの言葉から逃げるように、モビー・ディック号へと帰った

「た、ただいま」

ﾏ「おかえり。兄に会ってどうだったんだよい」

「………」

ﾏ「A？」

「めっっっっちゃ、イケメンだった( ´ཫ` )」

ﾏ「そりゃ何よりだよい」

「でも……」

ﾏ「でも？」

「………」

告白されかけたって言えねぇよな〜…
コアラちゃんによってかき消されたけど絶対に告白じゃん？！
うわぁ〜……(;´Д`)

ﾏ「なに、百面相してんだよい」

「えっ？！Σ(ﾟдﾟ；)」

ﾏ「とりあえず親父に帰ったって言ってこい」

「は、はーい」

顔に出てたのかな？
え、そんなに分かりやすいの私？σ(´･ω･｀

［コンコン］

ｼ「入れ」

「パパ、ただいま！」

ｼ「A、帰ったか。兄には会えたか？」

「うん！(*^^*)」

ｼ「そいつは、良かったなぁ」

パパ、元気そうでよかった

「そういや、ルシファーは？」

帰ってきてから一度も姿を見てないや

ｼ「あいつなら用事で居ないぞ」

「え？」

ｼ「お前が兄に会いに行って、1ヶ月空けた間にある人物に用があるとか言って出ていったきりだ」

「ある人物……」

ｼ「ルシファーが心配か？」

「いや、私より強いから心配してないよ」

ルシファーが強いのはドラゴンの時だけどね。

ｼ「グララララ！そうか！……話は変わって急で悪いがカエデ、お前に任せたい任務がある」

「任務？」

ｼ「マルコのやつと海軍の視察して来れねぇか？」

「それはなんで？」

ｼ「どうもあちら側の動きが怪しいんでな」

「そうなの？」

ｼ「あぁ」

「でもなんで私が任務に行くの？」

ｼ「Aでは無く、懸賞金1億ベリーのルビーとして任務に行ってもらいたい」

「な、なるほど(`-д-；)」

ルビーとしては1ヶ月ぶりだなぁ
まぁ、頼まれたしやりますけどね

ｼ「詳細はマルコにでも聞いてくれ」

「はーい(^o^)/」

……
…