【ONEPIECE】青い瞳に溺れて2 (ページ16)

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守護神のルシファーだよページ16

「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!そうだよね！

エースお兄ちゃぁん｡ﾟ(^ω^;)ﾟ｡」

ｴ「………」

「大丈夫？！」

ｴ「お前…強すぎだろ」

「え？」

ｴ「兄より妹が強いとか、なんか悔しい」

「は？」

ｴ「それよりもこれどうすんだ？」

「どうしよう……」

エースを倉庫に飛ばしてしまい、倉庫は壊れてしまった

ﾙｼ「主、エース。少し退いてろ」

「ルシファー？何するの？」

ﾙｼ「いいから退け」

言う通りに私とエースは粉々になった倉庫から離れた

ﾙｼ「………再生」

ルシファーがそう言葉を発すると、粉々になった倉庫は元通りになった

「え、えぇー？！Σ(ﾟДﾟ；)」

ｴ「すげぇ！！一瞬で直った！」

「ルシファー、何その力」

ﾙｼ「再生能力だ。主が成長したように我も成長したということだな」

「聞いてないぞ」

ﾙｼ「言ってないからな」

「主に隠し事かよ」

ｴ「A、この男は誰だ？」

「え、紹介してなかったっけ？」

ｴ「昨日は居なかったぜ」

「そういえばそうだよね！ルシファー、昨日はどこ行ってたの？！」

ﾙｼ「………」

「ルシファー？？(^ω^)」

ﾙｼ「……彼奴の所だ」

「彼奴って誰？( 'ω')?」

ﾙｼ「主、耳を貸せ」

耳を貸すと

ﾙｼ「…神の所だ」

(°A°)ﾌｧ!?神様の所？！
なんでなんで？？

ﾙｼ『最近よく呼ばれるんだ。理由は教えてくれないがな』

「oh(´・ω・｀)...」

ｴ「さっきから何話してんだよ！！」

「あ、ごめん。えっと、私の守護神のルシファーだよ」

ｴ「守護神？」

「そうそう。ドラゴン」

ｴ「ドラゴン？！どう見たって人じゃねぇか！」

「ルシファー、ドラゴンになって」

そう言うとルシファーは光に包まれた

ﾙｼ「これでどうだ？」

ｴ「…………マジかよ」

エース、驚いてる
そりゃそうなるよね
見たことないもんね

「ルシファーとはもう8年の付き合いになるよね」

ｴ「は？8年？」

「そうだよ」

ｴ「てことは……あの時から居たってことか？」

「そうなるね」

ﾙｼ「そうなるな」

ｴ「…………」

「エース？」

ｴ「……悪ぃ。部屋に戻るわ」

「あ、うん……」

エースは部屋に戻って行ってしまった

急にどうしたんだろう
大丈夫かな……