【ONEPIECE】青い瞳に溺れて2 (ページ15)

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電話を切られた恨みページ15

「エース、ひどい！！」

ｴ「ひどくねぇよ。どこの馬の骨かも分からない野郎と仲良く話してんじゃねぇ」

「知り合いだもん！(実際はサボだし)」

ｴ「知り合いー？騙されてんじゃないのか？」

「なんでよ？！」

ｴ「Aは騙されやすそうだからな。オレが守ってやんねぇと」

「………私、エースより強いもん(￢з￢)」

ｴ「んだと？！だったら今からケリつけるぞ！」

「ボッコボコにしてあげるね、エースお兄ちゃん(^ω^)」

ｴ「上等だ！マルコ、審判頼んだぞ！」

ﾏ「分かったよい」

せっかくサボと電話してたのに…
1年ぶりに声、聞いたなぁ…
かっこよかったなぁ(*′皿`艸)

それを邪魔されたんだ！

「覚悟してよね、エースお兄ちゃん！！」

ｴ「Aと手合わせするのは始めてだが…覚悟するのはお前の方だ！」

ﾏ「お互いに武器なしの素手のみのルールだよい。……始め！」

ｴ「喰らえっ！」

「おっと、危ないΣ(ﾟωﾟ)」

ｴ「ちっ、避けられたか…！」

「甘いねぇ、お兄ちゃん。ほらよっと！」

ｴ「っと危ねぇ」

「(･д･)ﾁｯ」

兄妹対決をどこからが聞きつけたクルーたちが甲板に集まり野次馬となったいた

ｴ「これでも喰らえ、火拳…！！」

「‪(´ﾟωﾟ`)ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧ?!ぐはっ…！！

ちょっと！悪魔の実、使うとか反則！！」

ｴ「武器じゃないからいいだろ！」

「そっちがそうするなら……

武装色！拳を喰らえ！！」

ｴ「ちょ、まて、A……！！」

ドコオォン！！

「あ(ﾟωﾟ;)」

ついやっちゃったよ。どうしよう。
倉庫に飛ばしたから、粉々だよ

ﾙｼ「まずはエースの様子を見てこい」