【我々だ！】アルビノ少年の世界【男主】

拾い物8つ目 ページ9

いつの間にか総統様に連れられ、

再びロボロ様のいるあの部屋へと連れられた。

非常にめんどくさいことになりそうだなぁ…



「なぁ、シロｸﾝ、シロｸﾝ」

『ぞ、ゾム様…、何でしょうか…?』



何時からそこにいた、気付かんかったわ…

ゾム様は俺の肩を叩いては笑みを見せて、俺に言った。



「俺の試験受けたかったんやろ？

なら後でやってやるで？少しルールは変えるけど」

『そ、それは有難いです…?』

「何で疑問系なんw」



ゾム様の言葉は俺にとってはだいぶ

魅力的な言葉だったが、物凄く嫌な予感がする。

が、まぁやらないといけないのだからやるけど…

流れるように会話が進み俺はゾム様の試験を

受けることになった。内容は簡単な手合わせらしい

相手に攻撃を一回当てるだけらしく、非常に難しい。

まぁ、仕方ないよね…



「えっと、シロ君はゾムの試験を受けるんよね？」

『あ、はい。受けます。』



ロボロ様が画面を見ながらそう聞いてきた。

素直に頷けば相手は軽くわかったなんて言っては

訓練室を使うようにゾム様に言っていた。

訓練室となるとだいぶ広いよなぁ…

なんて考えていてはゾム様に手をとられていた。

相手は俺の手を引き走り出した。



「はよ行くで！！」

『ぇ、っちょ…!!?』



何でこうなるん…?
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更新遅くてすみません！

最近は体育祭とかで忙しくて…

あと風邪引きました、

だから文面変でも許して…

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あずきいろ

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ひょーさん

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