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その152 お久しぶり ページ9
試合は進み、Aが言った通りに6-1でジャッカル、丸井が負ける。
2試合連続で負けることなど、入学してから見たことが無い切原はこの状態に驚きが隠せず、
夏焼に迫る。
切原「A先輩！！！どーゆーことスか⁉︎⁉︎」
A「、、、私もこれは予想外よ。」
想像以上に深刻な表情の夏焼にこれ以上話しを進めれない切原を横目に
A「赤也アンタが絶対にこの流れ潰してきて！！」
切原「ッッッウッス！！」
、
、
切原がコートへと向かった所で向日は我慢出来ずに口を開く。
向日「、A、、、あんな嘘、、、」
A「シッ！」
Aは口元に人差し指を当て
A「さっきまでの2試合の意味、、、赤也が教えてくれるから(^ ^)」
この試合がまた立海にとって大きな波になる。
審判『ザ・ベスト・オブ1セットマッチ名古屋星徳サービスプレイ！！』
切原「ここで負ける訳にはいかないんでね始めから本気で行くぜッッッ！！！！」
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「バ、、、バカな王者立海が、、、」
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作者名：はるるん | 作者ホームページ：http://blog.livedoor.jp/harurun_scandal/
作成日時：2021年2月21日 22時
