立海大附属中のテニス部マネージャーです！2 ♪

その９６　順位が付きました。ありがとうございます！！ ページ49

真田と越前が喋ってる間、同時間ぐらいでしょうか、夏焼達は＿＿



「常ー勝ー立海大！」


「立海 立海 あと一勝っ！！」


「レッツゴー レッツゴー立海」


「1発 決めてやれ！！」


A「応援大きくなってきたね〜」


柳「あぁ、それじゃぁ、A。」


A「うん。頑張って。いつも通りだよ」

柳「行ってくる。」


背中を叩いてやろうと立ち上がって後ろを向いた柳の所へ行くと、柳が振り向き。

柳「叩くな。俺は大丈夫だから」

頭を撫でてきた。

A「くそぅ、、、」



切原「ぇ、カレカノッスか？？」

仁王「絶対違う」

丸井「絶対www」

まぁいいやと言いながらベンチに座る切原。おい、座るとこ踏むな切原(作者怒w)

切原「よいっしょ！まぁ、楽勝じゃないスか？このままチャッチャッと優勝しちゃいましょうよ」

ジャッカル「いや、勝ちはしているが予定より若干時間押してるぜ」


切原「先輩達決勝だからって奴等に見せ場作りすぎっスよ」

3年全員がピクッと切原の言葉に反応する。

仁王「赤也 随分エラくなったのう？」

柳生「先輩への態度が大きくなっていますね」

切原「あででっっ」

仁王、柳生から洗礼を受ける。





柳「機は熟した、、、とお前は言う」

乾「、、、」


青学の部員が騒ぐ「何でアイツ乾先輩のセリフわかったんだ！？」と。

乾は青学の方に顔を向け

乾「別に驚く事じゃ無いよ、、、蓮二とは昔からの知り合いでね お互いをしりつくはさている。 だから、、、靴紐を結び直してないかい？100%の確率でね」


A「すごい！乾！」


切原「へぇ〜〜〜」

ベンチに座ったまま、まだ懲りてない切原。後ろに真田がいる事に気づいて、、、切原「、、、あ」気づいた。


真田「随分と偉くなったものだな」

夏焼も自分の持ち場に戻ってきたら。

A「、、、ぁ、、、」

真田「土足でベンチに座るとは何事だーっっ！！！！！」

A「赤也ｧｧｱ！！！私そこ座るんだけど！！！」


切原「す、すみませんでしたぁぁあ！！」


丸井「、、、半泣きになるぐらいならやるなよ」

切原「、、ぅぐっ、、」




３へと続くのだ。

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