立海大附属中のテニス部マネージャーです！2 ♪

その５０　長いって言ったら手塚に怒られそう。。 ページ4

A「あっっらぁー、、、最後に1年生を出すなんて。。。。」

青学よ。
白熱した試合を見せてくれてありがとう。

とりあえず、合掌。。。

幸村「早いってwww 良かったいつものAだ( ´∀｀)♡」


真田「たるんどる」

切原「よっぽど真田さん自分で倒したかったんスね、、(´･ω･`)」

柳「ｼｨｰｯｯｯ」

まぁ、とりあえず。。

柳「あの氷帝の日吉といえば、新人戦で赤也といい勝負してた奴だろ？」

切原「そーでしたっけ？？(*ﾟ▽ﾟ*)」

真田「とぼけやがって。来年の氷帝学園を率いるのは間違いなく奴だ！」

A「あーー！！！思い出した！！試合は見えなかったけど新人戦の時に赤也がすごく興奮して言って来た子！！なんかすごいフォームなんだっけ？？」

真田「氷帝の監督とんでもない切り札を隠してた様だな！」

幸村「ほー(^ ^)もう帰ろうと思ったんだけど最後まで見てく？」

A「そうね〜もうこの際見て帰ろ！まさか青学が1年出すだなんて思わなかったから。ちょいガタ落ちだけど、、、」

もうさっきまでの私の勢いを返せってんだ！

仁王「ぇー、帰らんのかぁ〜(O_O)」

仁王はダルそうに私の頭に顔を乗せる。

A「ぇ。邪魔重いのー、、、」

のけって言おうとしたんだけど。。。

視界に入ったサーブ。

アレって、、、


『 15-0 』


A「アレって」

幸村「ツイストサーブだね」

日吉くんのラケットが弾かれた。



客席からは



「間違いねぇ！！ツイストサーブだ！！！」

「な、何だあの1年はっ！？」


驚きと歓声が止まらなかった。

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