= 3-Bの朝｡ ページ6
宮舘 side
皆さんごきげんよう｡宮舘涼太です｡
今向かってるのは3-Bの教室です｡
ここは特進コースの文系なので､7時50分までに登校｡
それと朝にミニテストが行われます｡
今の時間は7時半なので多分あの人しか来てないです｡
もとだか「おはよー舘様先生」
宮舘「相変わらず早いね､本��｡おはよう」
もとだか「しょっぴーいる？」
渡辺「ん？俺いるよー」
宮舘「いやなんで生徒の席座ってんの」
もとだか「あぁ､ここ分かんないんだけど教えて？」
ラウ「そして普通に聞きに行くんだね本高くん」
早いのは本�發世韻�､あとは基本(7時)40分ぐらい｡
8時のチャイムとともにミニテスト開始｡
みんなが真剣にペンを走らせてるのを見るのが好き｡
そして10分後､翔太が声を掛けて終了｡
それからすぐに朝の会に入って､終わる頃には返却｡
みんな大体満点とるし､本�發郎�までの全部満点｡
まぁ早く来て黒板に書いてる範囲覚えるだけだけど｡
8時40分には授業が始まるから､それまでに退出｡
よく話しかけてくるのは本��､佐々木､矢花の3人｡
たまに来るのが今野､中村､菅田の3人｡
やばな「ラウ先生､お昼ギター弾きに行っていい？」
ラウ「うん､いいよ｡待ってるね」
ささき「俺も行く！」
ラウ「みんなで来ていいからね！じゃ､頑張って！」
宮舘「ただいま」
渡辺「眠い…マジで眠い…」
ラウ「今日のお昼は混むなぁ…」
職員室に戻るとふっかとAが河合くんの話してて､
照と目黒はパソコンに向き合ってた｡
康二はまだ戻ってきてないみたいだね｡
さぁ､今日も一日大切に過ごそうね｡
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作者名：去夜-サリヤ- | 作成日時：2020年5月27日 2時
