SnowManのおなご！！つー！

原点 ページ22

2020年 5月 3日｡





8年目の壁を越えて､9年目にまた一歩踏み出す｡


私にとっては6年､目黒達にとっては1年半程｡



短くても､楽しくて仕方なかったこと､辛くて泣いたこと､喜びを分かち合えたこと｡



その全てが尊いもので､一人一人の個性が光っていた｡









辰哉｢A｡｣







かれこれ､貴方と過ごすこの日は6､7年続いている｡


恋人として､いつからかメンバーとして｡



毎年この日この時間に起きているのは私と彼だけで｡


2人とも感慨深いものがあったりするらしい｡



『…8周年おめでと､辰哉』


辰哉｢6周年か？おめでとA｣



『これからも頼むよ､辰哉ママ｡』


辰哉｢分かってるよ､愛しい娘A｡｣





『…"パパ"も帰ってくるよね､いつかは』


辰哉｢…きっと帰ってくるよ､"あいつ"の事だから｣


『…ここには"貴方"が必要なんだよ』



辰哉｢…"照"｡｣ 『…"照にぃ"｡』









そう言ったのが重なって､私達は2人笑いあった｡


そして飲みながら色々語った｡




8年前のこと､私が入った時のこと､3人が入った時のこと｡



そして､告白され､付き合い､別れたこと｡






2人で夜明け前まで話し尽くして､


いつの間にか手を握りしめあっていたんだ｡



関係修復とかじゃない､意味もなく｡
















きっと､これからの未来を約束するように｡









































改めてSnowMan結成8周年おめでとうございます！

それにちなんだ物語にしたかったのですが､

いかがだったでしょうか？

Aさんとふっかの復縁､今は考えてません笑

要望があれば随時答えていく予定です｡



これからも9人の夢を見させてください｡

一生着いていきます｡先導しっかりしてくださいね｡

本当におめでとう｡そして結成してくれてありがとう｡

いつか→←.

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