SnowManのおなご！！つー！ (ページ18)

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『っ…大体さ､あんたには先に報告してんだから今そんなに言う必要なくない？そんなの家で言えばいいじゃん､みんなの前で大声で言う必要なんてないんだからさ！！』

辰哉｢A落ち着けって！｣

『っるさい！とにかく誰になんと言われようが産めるもんは産みたいんだよ！私だって女ただ1人でジャニーズにいて苦しかったことのほうが多いよ！でもそれでも命の奇跡を願えることって苦しくなんかなくてむしろ嬉しいことなんだよ！だから絶対中絶なんかしないし､産まれたら育てるっけ決めてんの！樹にごちゃごちゃ言う資格なんかないから！！』

樹｢そんなに言うことねぇだろうが！お前もうしないって言ってんだぞ？その事分かって言ってんの？神経おかしいよ？まずなんで喧嘩腰になってんだよ！お前が冷静になりゃこんな事にならなかっただろ！？お前ほんと最低だよ！！｣

優吾｢樹！｣

『言っとっけどさ､蓮も蓮でさ､なんでその話題出しちゃうかな！？私だってそんなの蓋して思い出さないようにしてた！けどうなされる事だってあんの！分かる？』

蓮｢そんなんAがちゃんとした生活送ってねぇからだろ？俺のせいにするとかふざけんなよマジで｣

『はぁ！？蓮だって色々できることあったんじゃないの？』

樹｢お前らほんとにいい加減にしろよ！！なんで今北斗との話してんのに違う話になってんだよ！現実を見ろ！過去の事なんてぶっちゃけ今はどうでもいいの！今Aが向き合うべきは北斗との子供の事なんだよ！！｣

『…もういいよ､みんなで話し合って決めて｡私出てくから』

ナレ｢あまりにも壮絶になりすぎてターゲット達は呆然｡そのまま紅弐条が出ていく｡すると…？｣

阿部｢…Aの意思はさ､産みたいって言ってるじゃん？北斗はさ､もしAが産んだら父親になろうと思うの？｣

北斗｢まぁそれはそうだよね｣

慎太郎｢北斗もさ､少し考えられなかったの？Aちゃんの負担になるとかさ｡｣

北斗｢…俺も冷静になれなかったんだよ｡でも俺はAの意思を尊重する｡｣

翔太｢まずさ､身内うんぬんの前にAが当人なんだからAがどう想っての尊重をすべきだよ､本当に｡樹とか目黒とか感情的になりすぎ｡Aの今の状態考えた？お腹に命があるんだよ？わかってる？｣

樹｢…それは謝るけど｣

蓮｢ちょっと思い出しちゃって感情的になりすぎたんす｡｣

涼太｢じゃあ俺らは賛成するでいいんでしょ？｣

全員｢うん｣