第224話 ページ49
エペル「僕はAさんに戻ってきてほしいです！」
そこには居ないはずのエペルの声がした
ヴィル「エペル！？どうしてここに？」
エペル「心配で…… それに僕Aさんともっと話をしたいんです！」
ジャック「俺もエペルと一緒です！」
ラギー「ジャック君まで！？」
ジャック「Aさんは、優しい人でした
女だってこともすぐに分かったっす」
レオナ「まぁ、当然だな」
ジャック「また、あの人と話がしたいっす！」
アズール「僕もです」
ジェイド「アズール！？貴方まで」
アズール「僕は、Aさんを傷つけてしまった
最近、監督生さんとばかり…… 僕はAさんに謝りたいです」
リドル「僕も一緒だね」
ジャミル「リドル……」
リドル「僕もAじゃなく、監督生を優先にしてしまっていた」
「Aに謝りたい、そしてまた一緒にお茶会をしたい」
ヴィル「そうね、私はあの子に化粧をしてあげたいわ スッピンであの顔なのよ？ 化粧をしたら、もっと綺麗になるはずよ」
ジャミル「俺もAに戻ってきてもらいたい、また俺の作った料理を食べてほしい」
ジェイド「それを言うなら僕もまた一緒に登山をしたいですね、そして一緒に厨房で料理をしたいです」
ラギー「俺は、一緒にバイトをしてもらうッスよ！んで、レオナさんの世話を一緒にしてもらうッスよ」
レオナ「あぁ、そうだな また膝枕をしてもらわないといけないからな」
ラギー「まぁ、何があろうともAがこっちに帰ってくることは絶対なんですけどね」
ラギーは、妖しく笑った
レオナ「あぁ、そうだな 決定事項だ」
「それにお前らは今、Aの敵になっているんだ 許してもらえるかは分からないからな」
「「「「「「……」」」」」」
レオナの言葉に皆黙ってしまった
レオナ「まぁ、これで俺達がやるべき事は、決まった」
「Aをこちらに連れ戻すことだ」
ニヤリとレオナは笑って言った
その頃の私は
ブルブルッ
『今の何？ 悪寒？』
私はそう言って、また机に向かった
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明桜(プロフ) - にんじん??さん» コメントありがとうございます！了解しました！ (2022年11月5日 12時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
にんじん??(プロフ) - オチはレオナさんがいいです！！ (2022年11月5日 7時) (レス) @page50 id: c652c766cb (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - 風船花さん» コメントありがとうございます！今、模索中でして……今のところは違います！ (2022年9月3日 22時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
風船花 - もしかして監督生って悪女ですか？ (2022年9月3日 22時) (レス) @page26 id: e703ba0e77 (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - ゆおかさん» コメントありがとうございます！了解しました！これからも頑張っていくので、よろしくお願いします！ (2020年12月9日 22時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2020年11月15日 19時
