第219話 ページ44
樹弥はひざまづいた
樹弥「貴方は僕の全てです、A」
そう言って樹弥は私の手をとり
「チュッ」
キスをした
私はその様子を見て
笑った
『ありがとう、樹弥』
『行きましょう』
私は樹弥の手をとって
雲英様の元へ向かった
『失礼します、雲英様 華型1番A』
『そして』
樹弥「樹弥、参りました」
雲英「あい、入りんしゃい」
A･樹弥『「失礼します」』
私達はそう言って部屋に入った
雲英「よう来たな」
樹弥「はい」
『それで、雲英様 私の罰というのは』
雲英「まぁ、そう慌てるな」
「夜月」
雲英様は夜月を呼んだ
夜月「はい、まずこれをご覧ください」
そう言い夜月はある資料を見せてくれた
樹弥「これは……」
夜月が見せてくれた資料には、私達華型の情報が漏れてるという内容だった
内容はどういった仕事をしているかが主に書いてある
『雲英様っ！』
雲英様「えぇ、しかもA貴方がいなくなってからよ」
夜月「はい、しかもAさんがいなくなってからは戦力が落ちてしまって」
『でも私がいなくても、あの子達がいるじゃないですか！』
夜月「それもそうなんですけど……」
雲英「なんせ、あの子達がいない時にどうやら起こってるらしくての」
樹弥「確信犯ってわけですか」
雲英「そうや、それでAお前の罰は、これを漏らした犯人を1人で探して欲しい」
『犯人をですか？』
雲英「あい、しかし1人だけでしいや 樹弥の力を借りたらあかんよ」
雲英様は念を押すかのように、もう一度言った
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明桜(プロフ) - にんじん??さん» コメントありがとうございます！了解しました！ (2022年11月5日 12時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
にんじん??(プロフ) - オチはレオナさんがいいです！！ (2022年11月5日 7時) (レス) @page50 id: c652c766cb (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - 風船花さん» コメントありがとうございます！今、模索中でして……今のところは違います！ (2022年9月3日 22時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
風船花 - もしかして監督生って悪女ですか？ (2022年9月3日 22時) (レス) @page26 id: e703ba0e77 (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - ゆおかさん» コメントありがとうございます！了解しました！これからも頑張っていくので、よろしくお願いします！ (2020年12月9日 22時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2020年11月15日 19時
