貴『今日の私も通常運転で……』国｢太宰ぃ！しっかり立て！！｣太｢えぇータイトル言うのにどんだけ時間使ってんの？｣中｢でも太宰さん、もう少しで終わりますから！…多分。｣貴『さて、行きますよ？今日の私も！』全員｢｢通常運転です！｣｣

弟居たんだね ページ8

Aside


中原｢幹部候補にてェ出すんじゃねェ！｣


弟？｢ぐあぁっ！｣

ナイスタイミング！

中也が私に襲いかかろうとしていた弟(？)を斜め上から飛び蹴りでぶっ飛ばしてくれた。

惚れるわー。

中原｢間に合ったか･･･。｣

A
｢有難うございます！｣


って、元々惚れてた！(伽羅的な意味で)


中原｢ンじゃァ、ぱっとやって終わらせるか！｣


A
｢おっけーです！｣

その後、何か部下共がボコボコ出てきました。


プラスン
｢その時Aさんの放った言葉！｣


A
｢《さっさと死ね･･････ゴミ屑が。》｣


プラスン
｢それをハイライトが全く入っていない瞳で言ったんだよ！?怖〜いっ！｣


ま、何だかんだ最後にあの兄と弟をやろうと思ったら、


プラスン
《何か上から来る》


んなこと言うんだ。１回退いた訳。


その瞬間


ギィイイイイ



ガッシャァアアンッ！


綾辻先生の異能『another』が発動し、弟諸共シャンデリアの餌食になった。


.☆.｡.:.+*:ﾟ+｡ .ﾟ･*..☆.｡.:*・°.*･ﾟ .ﾟ･*..☆.｡.:*・°.*･ﾟ .ﾟ･*..☆.



後は、異能特務課がどうにかしてくれるらしい。


太宰｢取り敢えず･･････帰ろうか？｣


太宰さんの一言に皆賛成し、辻村さんの車に乗り込んだ。


今は、大体11時、(実際はわからないが)車通りも少ない。


すると、


ドガガガガガ


何処からか辻村さんの車に向け、銃を放つ音が聞こえる。

綾辻｢後ろの車からだ。｣

辻村｢どうしましょう！｣

太宰｢取り敢えず撒いて！｣


A
｢嗚呼、その必要はありません。｣


全｢｢はぁ！？｣｣


プラスン、ライフル貸して。


プラスン
《ほい》


車の窓を開ける。


ライフルを構える。



パァアン

パァアンッ


2発撃つ。


車のタイヤにhit！


辻村｢おおお！｣

太宰｢･･････｣

綾辻｢凄いな。｣


おいそこ！暗い顔すんじゃねぇ！

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