貴『今日の私も通常運転で……』国｢太宰ぃ！しっかり立て！！｣太｢えぇータイトル言うのにどんだけ時間使ってんの？｣中｢でも太宰さん、もう少しで終わりますから！…多分。｣貴『さて、行きますよ？今日の私も！』全員｢｢通常運転です！｣｣

太宰さん、Happy Birthday！！！！ ページ24

Not side

太宰｢は？｣

太宰は、驚きを隠せない様である。

A｢いやぁ〜、皆さんとっても良い演技でしたね！

私何て何千年かかるか否か。｣

その時他の人はこう思った。

(((いやお前の方が何十倍も凄いわ！)))

太宰｢えっ･･･ドッキリ？｣

A｢はい。｣

太宰｢何の？｣

A｢せーのっ！｣

そのAの一言で

｢｢｢誕生日おめでとう、太宰！！！｣｣｣

クラッカーの音が太宰を、探偵社を包み込んだ。

A｢さぁ、パーティ開始ですよ！｣

すると、谷崎の異能が解けてきらびやかなパーティ会場が出現した。

A｢ふふっ、ドッキリは楽しんで頂けましたか？｣

Aは笑い乍太宰に問う

太宰｢『楽しんだ』と言うよりかは、心臓に悪い体験をしたと思っているよ。｣

呆れてそう言う太宰

A｢そうですか？それは失礼しました。｣

その時、後ろから''おーい,,と、声がした。

A｢あ。｣

中原｢『あ』じゃねェよ！俺らはもう帰っていいのか？｣

深い溜息を吐きながら言う

A｢あ、どうぞ！(ヤベ、忘れてたとか言ったら殺される)｣

そうしてポートマフィア軍は帰還して行った。

太宰｢で、話の途中だけれども。｣

太宰が話を続ける。

A｢はい？･･････うわっ。｣

Aが驚きの声を上げたのは言うまでもない。

太宰が抱き締めたからである。

太宰｢兎に角、私は君が無事で居てくれてよかったよ、Aさん。｣

A
｢いえいえ、そんな･･･。｣

太宰｢君が居なくなってしまったら、又モノトーンの世界へ逆戻りだ。｣

A｢？？？｣

太宰｢さ、私の為に食事迄用意してくれたのだろう？早く食べようじゃないか。｣

江戸川｢いやぁ〜美味しかった、之作ったのってAちゃん含めの女性陣だよね？｣

食事を食べ終えた江戸川がAに聞く

A｢ええ、そうです。食べ物の具体案を出してくれたのは、

鏡花ちゃんですけどね！｣

ナオミ｢そうですわ！と言うか、Aさん料理凄すぎますわ！

今度ナオミにも教えて下さい！｣

A｢あー、はい。おっけーです！｣

中島｢Aさん、そろそろプレゼントの時間じゃないですか？(小声)｣

A｢うぇっ、もうこんな時間！？国木田さん、時間です。｣

国木田｢矢張り俺からなのか･･････。｣

国木田は何かを飲んでいる太宰につかつかと寄る。

国木田｢本当なら貴様に何かをやる義理は無いが、Aの提案だ。

感謝しろ。｣


ああ、後免次回で最後

太宰さん、Happy Birthday！！！！！→←太宰さん、Happy Birthday！！！

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