貴『今日の私も通常運転で……』国｢太宰ぃ！しっかり立て！！｣太｢えぇータイトル言うのにどんだけ時間使ってんの？｣中｢でも太宰さん、もう少しで終わりますから！…多分。｣貴『さて、行きますよ？今日の私も！』全員｢｢通常運転です！｣｣

借りなんて返してどうすんの？ ページ12

Aside


太宰さん宅に着き、一言。


A
｢あああ、づがれだー。｣

すると太宰さんは笑い、

太宰｢もう着替えて寝よう。｣

A
｢そうですねー。｣

その後パッパと着替え、寝室に向かおうとすると、

太宰｢Aさん、今週中には今回の借りは返すからね。｣


その言葉を聞いた瞬間、私は思う。


『借りなんて返してどうするのだろうか。』

何も言葉が返せなくて

少し微笑んだら其の儘布団に入った。


ーーーーーー翌日ーーーーーー


A
｢おはようございます。｣

新聞を読んでいた太宰さんは顔を上げた。

太宰｢おはよう、Aさん。処で･･･。｣

太宰さんの言葉は最後まで聴く事が出来なかった。

何故なら、

私の携帯が鳴る。

A
｢ちょっと失礼します。｣

相手は

森｢やぁ、A君。元気にしているかい？｣

A
｢勿論です。どうかされました？｣

森｢本当は前もって知らせたかったのだけど、この間も出来ずに終わってしまってねー。｣

A
｢で？内容は？｣

プラスン
『其処で森さん爆弾発言！』←因みに之周りに聞こえないパターン


森｢A君を入れた数名で、半年出張(・・・・)に行って欲しいのだよ。｣


A
｢へ？｣


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中原幹部、Happy Birthday！！

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