貴『今日の私も通常運転で……』国｢太宰ぃ！しっかり立て！！｣太｢えぇータイトル言うのにどんだけ時間使ってんの？｣中｢でも太宰さん、もう少しで終わりますから！…多分。｣貴『さて、行きますよ？今日の私も！』全員｢｢通常運転です！｣｣

此処来るの久しぶりだー ページ1

Aside



ガチャッ


私は扉を開いた。


その瞬間。


辻村｢Aさぁああん！心配したんで･･････｣


綾辻｢煩いぞ、辻村君。｣


変わらない、あの風景があった。


A
｢お久し振りです！･･････で、予告状みたいなものは？｣


辻村｢あ、そうなんです。こちらへどうぞ。｣


その後、予告状とヤラを見せてもらった。

驚いた事に、その手紙は異能特務課に直接届いたらしい。

そして、異能特務課用と、武装探偵社用の２つが手紙(封筒)に入っていて

未だ探偵社の手紙は読んでいないという。


綾辻｢だから、A君。君に連絡をしたと言う訳だ。｣


A
｢へぇー、面白そうですね。｣


辻村｢なので、この手紙をAさんに渡したかったので、お願いします。｣


A
｢はーい、預かりまーす。｣


ーーー探偵社ーーー


A
｢只今帰りましたー｣


太宰｢おかえりー！Aさーん！｣


そう言って飛び付いてきた太宰さんを避け、社長室へ。


辻村さんと話した事をぱぱぱっと話し、みなさんの前で手紙を読むことに。


A
｢皆さん、武装探偵社の依頼で異能特務課に送られた手紙を入手したので読みますね。｣


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武装探偵社の皆様、月崎A様


この度は、突然の依頼で申し訳御座いません。

さて、依頼内容ですが、明日行われる。

〇〇市での舞踏会(ダンスパーティ的な)には、沢山の方々、そして

有名な方々もいらっしゃることでしょう。

其処で、私は3人程を殺る予定でいます。

そんな訳で、武装探偵社の月崎A様、そして太宰治様をご招待致します。

なのでお２人には殺人を阻止して頂きたいのです。

依頼の方、宜しくお願いします。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一瞬にして場が凍りついた。

それは、殺人という言葉を聞いたからではない。



A
｢ああああああ！！｣


国木田｢おい･･･。太宰が行くと、どうなるかわかんぞ。｣


福沢｢仕方の無い事だ。太宰、A、明日、綾辻探偵事務所へ迎え。｣


A
｢はい！｣


太宰｢(え、何で綾辻探偵事務所？)｣



2次元に行っても、様々なことが起こるもんですね。

太宰さんと、いざ！→

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