早めに ページ30
貴方さいど
あーやっぱりさっくんだけじゃなくて康二くんも出るんだ…
向井「この家出るつもりなんや」
やっぱり…
私の仕事が出来てないから？
「分かった。いつまでに出るつもり？」
向井「とりあえず、今から部屋探す二ヶ月以内かなぁ？」
「一人で出るの？」
向井「そのつもり」
「ご飯とか大丈夫？たまには食べにおいでよ」
さっくんの時の失敗を活かして伝えた
向井「ありがとう」
部屋を出て行った
次出ていくのは…亮平くんと蓮くんかなぁ？
亮平くんはさっくんと
蓮くんは康二くんとだと思う
ダメだね…
私が来て…SnowManが壊れていく
耐えられない…
あ…そうだ…光田さん！
〜プルプル
光田「もしもし…」
「光田さん…ごめんなさい…SnowManが…私の仕事が出来てないから…辞めます」
光田「え？今から行くのでそのまま待ってて下さい」
「…」
急いで来てくれた光田さん
深澤「部屋はここ。Aちゃん！みつくん来たよ！入ってもらうね」
扉が開いた
深澤「ちょっと大丈夫？」
「私が来たからSnowManが壊れていくの…もう…辞める…見たくない…」
光田「そっか…辛くなったね？じゃあ、あの家に帰りな？一人で寂しくあの家に暮らせばいいよ」
深澤「そんないい方しなくても…」
「さっくんも康二くんも蓮くんも阿部ちゃんもこの家出て行くって…私の仕事が出来てないから…」
光田「違うよ。早く起きてラウのご飯を作ってくれてるし、どんなに早いドラマの撮影でもちゃんと起きてメンバーを送り出してくれてる。康二のフォローもありがとう」
「じゃあ、何で皆出て行くんですか？」
深澤「佐久間は…気持ちの整理するためだと思う。康二は、空気を読んでるだけだよ！」
「でも、出て行くのは…」
光田「大丈夫だよ。ラウールも翔太もいるんだよ？不安になったんだね？ゆっくり休んでね？おやすみ」
そのまま寝ていたらしく次起きたら夜の20時だった
リビングに行くと食事が終わったのか好きなことをしているSnowMan。
「辰哉くん…ごめんなさい…心配かけて…」
深澤「大丈夫だよ。頑張りすぎだね？」
「ありがとう」
深澤「佐久間、ちょっと部屋に来て。Aちゃんも」
気まずい…
話したくないなぁ…
辰哉くんの考えてることがわかるから…
大介君はどうしたらいいのかなぁ？
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スノスト大好きジャニオタ - あんないいお話を書けるなんて、すごいと思いました！尊敬します！ 小説書くのお疲れ様でした！ (2020年3月21日 22時) (
レス) id: 7e6d20d9f1 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - めっちゃかわいいです。なんでこんなにも素敵な作品が作れるのか不思議です。(笑)これからも更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年12月12日 18時) (レス) id: a0b82fa00b (このIDを非表示/違反報告)
横尾りほ(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。どうしても阿部くんと双子の設定にしたくて26歳にしてます！ (2019年12月9日 20時) (レス) id: 43d7c8db3d (このIDを非表示/違反報告)
20070320kana(プロフ) - 康二くんは25歳だと思います･･･更新頑張ってください (2019年12月6日 21時) (レス) id: fdf91261da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：横尾りほ | 作成日時：2019年3月24日 2時
